ソーシャルスキルを測定する機微力検定がデータドリブンに大きな一歩 【マネジャー職と営業スペシャリスト職に必要な能力の違いをデータで明らかに】 (2/4ページ)
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この企業では営業の将来のキャリアプランとしてマネジャー職と営業スペシャリスト職が準備されている。適職を判断する明確な指標がないため、キャリアチェンジは本人の意向と上司であるマネジャーの見極め頼みとなっており、実際にマネジャー職に向かない人材がマネジャー職につき、退職者を増やしてしまうなどの問題が起こっていた。そこで、客観的な指標を持つことを目的に、企業の社長・役員・現場社員へのインタビューを行うと、マネジャー職に必要なのは的確な状況認識能力であるという仮説が導かれた。
機微力検定の結果を見てみると、マネジャー職のコンピテンシーモデルとなる社員(被験者2020_No.1および2020_No.2とおく)は共に、PERCEPTIONの能力がEMOTION・ACTIONよりも高い値が出ていた。
また、営業スペシャリスト職のコンピテンシーモデルである2名の社員(被験者2020_No.3および2020_No.4とおく)は、PERCEPTION値が最も低く出ていた。