ソーシャルスキルを測定する機微力検定がデータドリブンに大きな一歩 【マネジャー職と営業スペシャリスト職に必要な能力の違いをデータで明らかに】 (3/4ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODUzMyMyNjAzNzcjNjg1MzNfREFKQ3VGSHdyci5QTkc.PNG ]

マネジメント職のゴールは一つではなく複雑な事情が絡まり合うため、PERCEPTIONが正しく行われないと致命的な判断ミスを犯す可能性があると考えられる。逆に営業スペシャリスト職は、受注という明確なゴールに向かって猪突猛進する熱量と行動力が必要になり、PERCEPTIONの能力を凌ぐEMOTION・ACTIONの能力が必要であると考えられる。

これらは、数値(定量データ)ではなく、機微力相互作用モデルが、企業ごとの、プロジェクトごとの、登用人材および抜擢人材の経験や勘からくる人事評価と合致していることを意味しており、この型の評価・指標を活用することで、パフォーマンスや組織環境適応能力を精度良く把握することができることを示唆している。

なお、これらは企業側からの目線において、スクリーニングのため、というよりも、入社後や配置後の、エンゲージメント向上および組織・チームへの好影響波及、といったことが一義的な目的であると言える。

当該企業におけるコンピテンシーモデル策定に、機微力相互作用モデルを用いた本事例は、今後他企業や他組織においても、同様に利活用できる可能性が示唆されたと言える。なお、当該調査結果およびアプローチ手法については、査読付き学会論文として2021年、発表されることが予定されている。
「ソーシャルスキルを測定する機微力検定がデータドリブンに大きな一歩 【マネジャー職と営業スペシャリスト職に必要な能力の違いをデータで明らかに】」のページです。デイリーニュースオンラインは、機微力検定ソーシャルスキル人事施策データドリブンピープルアナリティクスネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る