稲垣吾郎、SMAPは「人生そのもの」「僕のすべて」“秘めた激愛”大放出中 (4/4ページ)
『これは売れるな』って”
としたほか、今年3月9日にもサカナクションについて語る場面で、SMAPの名前を出しました」(専門誌記者)
サカナクションはボーカルの山口一郎(40)が作詞作曲を手掛けた『Moment』という曲を、SMAPに提供している。『ロンドンオリンピック2012』の、TBSテーマソングにも選ばれた曲だ。稲垣は、
「僕ら、前SMAPの時も曲を作ってもらったことがあって。あれなんて、やっぱりオリンピックの選手たちを応援ソングみたいな形で僕らは歌ってたわけですから」「まさにそうですね。オーバーグラウンドとアンダーグラウンド」とコメントしたのである。
■『Nスタ』の選曲センスに感謝する声も
「稲垣というと、クールというかミステリアスな雰囲気がありますが、SMAPについて語る時は本当に生き生きとしているし、感情が込められていることがよくわかる。今回の『Nスタ』でも、如実に伝わってきましたよ。SNSでは『新しい地図』のメンバーがSMAPに関する発言をするたびに盛り上がりますが、今回も多くのファンが感激のコメントをしていましたね。流れているBGMがSMAPの『ベストフレンド』という、『Nスタ』スタッフの粋な計らいに感謝する声もありました」(前出の専門誌記者)
『Nスタ』放送時、SNSでは、
《地上波で「SMAPの稲垣吾郎」って‼︎SMAPって言った‼︎SMAP時代は人生の全てって‼︎森くんの話しまで‼︎やっぱり前に進んでる⁉︎泣いたー‼︎》《吾郎さんのSMAPへの想いこうして吾郎さんの口から聞けて本当にうれしかった。TBSさんありがとうございました》《SMAPのアイドルの稲垣吾郎って言った!自分で言った!》
と、多くの喜びと感激の声で溢れていた。
いい意味でマイペースな稲垣。周囲に左右されることもなく、変わらないSMAPへの愛を伝え続けててくれることに感謝ーー。