『とくダネ!』終了でバナナ設楽『ノンストップ!』延長話の裏に「安藤優子の亡霊」!! (4/6ページ)
フジ・メディア・ホールディングスは、コロナ禍で広告出稿やイベント関連の収入が落ち込んだことや、ホテル事業での稼働率低下も響き、純利益は81%減の54億円となった。
「フジテレビ局員の今年の冬のボーナスは、例年の半額になるとも聞こえてきています。そういう状況ですから、現場には“とにかく制作費をカットしろ”という指令が出ているんです。その点で、『バイキング』と『グッディ』の合体は制作費削減の面では大成功といっていい。この成功体験を受けて、“朝の番組も1つにまとめたほうがいい”という話が持ち上がっているようなんです」(前同)
■『ノンストップ!』が『とくダネ!』を取り込む2つのワケ
『とくダネ!』は平日の午前8時から9時45分まで、『ノンストップ!』は午前9時55分から11時30分まで放送されている。
制作会社プロデューサーは言う。
「そもそもの話ですが、この時間帯は多くの人が働いていたり、学校に行っていてテレビを見ている人が少ないとき。なので、莫大な制作費をかけて視聴率を取りに行くような枠ではなく、フジテレビ内部では“ドラマの再放送でもいいんじゃないか”となっているぐらいだといいます。
それで、“だったら制作費をかけずに1番組にしたほうがいい”という話が出ているといいます。そうなった場合、『とくダネ!』が切られて『ノンストップ!』が生き残るのではとささやかれていますね」
その理由は2つあるという。前出の制作会社プロデューサーが続ける。
「1つは“放送外収入”です。『ノンストップ!』には、月曜日に『笠原将弘のおかず道場』、水曜日に『検索 きょうのおしゃレシピ』、金曜日に『One Dish』という料理コーナーがありますが、ここで紹介する料理は雑誌『ESSE』に掲載されているもの。