『35歳の少女』に“夢オチ”説が浮上! 最後の最後で再び鬱展開か… (2/2ページ)

まいじつ

地上波放送では提供バックになっていてよくわかりませんでしたが、動画配信サービスで見ると、病室で35歳の望美が目を覚ます〝モノクロのシーン〟でドラマが幕を閉じているのがわかります。そのため、これまでの物語は、病室で眠っていた望美の夢だったと言われているのです。実際、同作の冒頭はいつも夢を見るシーンから始まるなど、夢は重要な要素として取り扱われてきました。そして、次回予告はいつもモノクロだったことから、本放送の後の時系列だと考えられるのです」(芸能記者)

ネット上では夢オチ説に、

《最終回はハッピーエンド詰め込んだ夢みたいな展開…やっぱり夢オチなのか…そうなのか…》
《夢オチ説出てるけど、ほんとにそうだったら闇深すぎて鳥肌》
《35歳の少女、夢オチ説めっちゃ好き》
《ご都合主義のハッピーエンド過ぎて違和感しかなかったけど、最終回丸々夢オチだったということか…恐ろしい、そしてその方がめちゃめちゃしっくりくる》

など感心する声があがっている。

フィクションで〝夢オチ〟は禁忌とされているが、このドラマに関しては〝夢オチ〟であってほしい視聴者が多いようだ。

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