アルゼンチンの夜を激しく照らす謎の発光物体が目撃される。その正体は? (2/4ページ)
しかしそこで夜空を照らす巨大な発光物体を目の当たりにしたため、持参していたカメラでただちにその瞬間をとらえたという。
私たちは最初その光を月だと思いました。ところが月は全く反対側にあったのでこれはおかしいと思い、三脚付きのカメラに駆け寄りその光景を撮りました。
するとすぐにそれが星より少し大きい点なのがわかりましたが、その点は三角形のハロのようなものを伴っていました。
それで一瞬みんなで飛行機を疑いました。でもその謎の点には飛行機らしい赤や緑のライトもありませんでした。とにかく非常に奇妙な真っ白い光だったんです。それは数分で空に消えましたが、雲のような白い残光が数秒間見えました。
私が撮った記録を見たらその光の軌跡がわかるでしょう。点ではなく線に見えるはずです。翌日このキャンプ場にいた知人と話したら、彼らはビーチの別の場所から同じものを見ていたそうです。
この奇妙な光についてNASAは「巨大な光る物体は過去に失敗した月面ミッションのロケットの軌道に一致する」と説明したという。

それはつまり54年前に消えたセントール号のブースター、地球近傍小惑星2020 SOを示唆しているようだ。
・ついに判明!噂のの小惑星2020 SOはロケットのブースターだった
1966年、月探査のためにアトラス・セントールロケットに載って打ち上げられた月着陸船サーベイヤー2号が着陸に失敗して月面に衝突した。ところがその際、直前に分離されたロケットのセントール号のブースターが行方不明になった。