スマホを渡せと脅された女性、強盗犯の男に格闘技の技を20分間かけ続け警察の到着を待つ (1/3ページ)

リアルライブ

画像はイメージです
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 スリやひったくりの被害に遭った際、泣き寝入りをする人もいるだろうが、海外では、加害者を力ずくで捕らえた女性がいる。

 ブラジル・アマゾナス州で22歳の女性が、男から脅されスマートフォンを盗まれそうになったものの、男をアームロックして警察に引き渡したと海外ニュースサイト『Gentside』と『All India Roundup』が12月13日までに報じた。

 報道によると2018年11月、女性が同州の道を歩いていた際、バイクに乗った2人の男が近づいてきたという。一人の男がバイクから降り、女性にスマホを渡すように言って脅した。拒否すると男は逃げようとしたそうだ。

 女性はすぐに後を追い、男を捕まえた。女性は男をアームロックして身動きが取れないようにしたという。アームロックとは、相手の腕をひねって自身の足に固定し、相手の体を押さえ付ける格闘技の技である。女性は4年以上にわたり、柔術を学んでいた。

 現場を見た人が通報し、男は警察によって逮捕された。女性は警察が到着するまでの約20分間、アームロックをして男を捕らえていたそうだ。『All India Roundup』は現場を目撃した人が撮影したと思われる、女性がアームロックしている時の動画を公開しているが、路上でアームロックされた男は苦しそうな表情を浮かべている。女性は男に何か話しかけ、抵抗しようとすると、男の手をさらに強くひねって引っ張り、男は痛さのあまり叫び声を上げている。女性は普通体型で、男も特にガタイが良いわけではなく普通体型である。

 なお、一緒にバイクに乗っていたもう一人の男は現場から逃走しており、警察は行方を追っている。女性は事件から約2年が経った今、『All India Roundup』のインタビューに答え「男が何も武器を持っていないようだったので私は立ち向かった。もし武器を持っていたら私は何もしなかっただろう」と話している。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女性はなんて勇敢なんだ。かっこいい」「柔術を習っていたとはいえ、まだ4年。しかも相手は男性なのにすごい」「特にブラジルでは脅されたら素直に物を渡した方がいい。殺される可能性もある」などの声が挙がっていた。

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