400人が参加した“性教団”の合宿に潜入!お風呂は混浴、地下室はマッパで… (2/2ページ)

Asagei Biz

の『LOVEマシーン』が繰り返し大音量でかかるこの上なくダサいダンパだったが、バストをほうりだして踊っている女性がいるわけだから艶っぽいムードはただよっている。ただその場で性的行為をしているというわけではない。

 相手との合意は絶対なのだ。誘われても断る権利はある。つまり、卑猥な営みをするには普通に異性を口説かなければならないのだ。

 男女で意気投合してもその場ではやらず、ホテルの自室や、貸し切りのカラオケルームの個室でしたり、わざわざ自動車で近くのホテルまで行ってする。

 とにかく外国人がモテていた。整った顔の韓国人や、優しい笑顔の白人黒人はモテるモテる。日本人でもジャニーズのようなかわいい顔立ちの男子はモテるし、また教団内で権力を持っている人もモテる。

 モテる奴はばんばん性的行為ができて、モテない奴は部屋でシーツを噛んで泣くしかない。……つまり、日常とあまり変わらないのだ。一番安い雑魚部屋コースで参加してる、ブサイクで、なんの取り柄もない信者たちは全然モテず、女性にもありつけない。

 当然、筆者もそのモテない軍団にふくまれた。日常と変わらないと書いたが、身近でいちゃつき性的行為を見せつけられるのだから、ストレスはすごい。

 ダンパで女性に声をかけるたびに、けんもほろろに断られ続けたブサイクな男子が、ついに切れてしまった。

「この宗教に入ったらデキるって言ってたじゃないか!! 嘘つき!!」

 と大声で怒鳴った。しばらく場内は凍りついた。

 この宗教内で一番の勝ち組は、UFOオタクのおじさんたちだったかもしれない。性的な営みには興味がなく、部屋でずっと同趣味のおじさん同士で、

「ミステリーサークルがうんぬん」

「葉巻型宇宙船がうんぬん」

 と会話に花を咲かせていた。

 卑猥な営みをするために新興宗教に入るなら、吉原のピンク店に行くほうがはるかに楽なんだな、と学んだのであった。

(村田らむ)


※写真はイメージです

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