木村拓哉、“大迷惑”ひき逃げ伊藤健太郎を理解？警官に「なんだよ」 (2/3ページ)
いろんなものに空気を入れずステッカーを貼ることに命かけてますから”と話しました。
このコメントの前に木村も指紋採取に挑戦したのですが、専用シートに気泡はまったくなく、画面越しでもキレイに貼り付けられているのがハッキリ見えました。つまり、木村は昔やんちゃをしていたから、自分はシートをキレイに貼れた、と言いたかったのではないでしょうか」（前出の女性誌ライター）
やんちゃな過去を匂わす木村に、ＳＮＳでは「木村さん、やんちゃしてた時期、ありましたもんね」「やんちゃ経験ありの手際の良さに笑っちゃった」との声も寄せられている。
「ステッカーの話だけでなく、なんとなく警察官に“なんだよ”と良い印象を持っていなかったのも、過去にやんちゃをしていたのを感じさせるようですよね。素のまま話しているのでしょうが、もしかしたら、同作で大迷惑をかけられた伊藤健太郎（２３）とも、意外に心が通じている部分もあるのかもしれませんね」（前同）
■事件後明らかになった素行不良
伊藤健太郎は１０月２８日、東京・渋谷の路上でひき逃げ事件を起こし、翌２９日に自動車運転処罰法違反（過失傷害）と道交法違反（ひき逃げ）の疑いで警視庁に逮捕されていた。
「伊藤は、２０２０年１月５日放送の『教場』のラストで生徒役として一瞬だけ出演していましたが、それは『教場Ⅱ』に重要な役どころで出演する予定があったから。事件を起こした時には『教場Ⅱ』の伊藤の撮影は終わっており、放送まで残り２か月と時間もなかったため、事件発覚の際は、“お蔵入りか”という話も持ち上がったといいます。
