嵐・大野智、ジャニーズ退所で“夜の接客業”転身を考えた過去を明かす (2/2ページ)
また、TOKIOの松岡昌宏も8月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ジャニーズの仕事をしていなかったらという話題で『バーテンダーをやってから、途中でホストの方が稼げると思い、ホストになって事業を拡げていたはず』と、具体的なビジョンまで明かしていました」(エンタメ誌ライター)
大野がホストに転身していたら、ビジュアルはもちろんのこと、トークの面白さ、甘い歌声を武器に人気者になっていたことだろう。
それでも厳しいレッスンに耐え、今では日本を代表するアイドルにまで上り詰めたことを考えると、高校を辞めることはOKしたものの、ホスト転身については引き止めた親御さんの判断には大野も感謝しているはずだ。
(田中康)