加藤の乱から500日―近藤春奈は「辞めていた…」謎の「新事務所」直撃!! (3/4ページ)

日刊大衆

加藤は吉本興業の上層部と話し合いを持ち、そこで専属エージェント契約を加藤サイドが提案したと、2019年8月放送の『スッキリ』で明かしています」(前出の芸能記者)

 こうして、2019年8月の吉本の東京本部で開催された「経営アドバイザリー委員会」で導入が発表された専属エージェント契約。加藤の乱から500日程度たった今では加藤だけでなく、人気芸人らも同様の契約を結んでいる。

「加藤さんや春菜さん、ロンブーの亮さんをはじめ、友近さん(47)、バッファロー吾郎Aさん(50)、天竺鼠の川原克己さん(40)といった人気芸人をはじめ、タカタ学園やジェリービーンズ・コレクションといったコンビのメンバーが揃って専属エージェント契約となっている例もあります。ほかにも、しいはしジャスタウェイさん(39)などが専属エージェント契約となっていますね」(前出の民放キー局関係者)

■近藤をサポートしたのは大親友?

 吉本との専属エージェント契約。超売れっ子である近藤は、どのタイミングで導入したのだろうか。

「吉本は2019年8月に、それまでの口頭契約を変えて、共同確認書を全所属芸人と交わす形になりました。ここで契約形態の見直されたのですが、一説にはこの時期の話し合いの中で、春菜さんは専属エージェント契約となったようですね」(前出の民放キー局関係者)

 エージェント契約になった加藤は個人事務所・加藤タクシーを設立。亮は、相方の田村淳(47)と2人で株式会社LONDONBOOTSを立ち上げて、ここに所属している。

「なぜか春菜さんが専属エージェント契約になっていることは、大々的には報じられていません。また彼女が個人事務所を立ち上げたという報道も出ていないと思われます。

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