【日本麺紀行】東海地方が誇る絶品ご当地ラーメン「岐阜タンメン」とは? (3/7ページ)
・2010年にスタートした岐阜タンメンの歴史
実は「岐阜タンメン」、まだこの世に生み出されてから10年しか経っていないご当地ラーメン。
しかしながら、現在では岐阜県内に8店舗、愛知県内に10店舗と、東海地方で非常に愛されるご当地ラーメンとして人気を博している。
そもそもこのお店がなぜ「岐阜タンメン」という名前なのか?という部分だが、非常に深い意味がある。
愛知県稲沢市の屋台から始まったこちらのお店、一時は完全撤退を考えるほど人気のないお店だったそうなのだが、岐阜県岐阜市に店舗を構えて開店すると、いつの間にか行列のできるお店になったのだという。
そのため、岐阜の人に感謝しているとい意味合いをこめ、「岐阜の人に感謝タンメン」という名前をつけ、それが省略され「岐阜タンメン」という名前になっているのだという。
このタンメンを食べるために、日本全国から岐阜にお客さんが来てくれるようになって、岐阜の方たちに恩返しがしたい、そんな店主の熱い気持ちが店名に詰まっているのだ。
・絶品の岐阜タンメンとは?
こちらのお店、まず席に着席すると、酢もやしについての説明がなされ、美味しいおつまみを味わいながら、絶品の岐阜タンメンを待つことができる。
シャキシャキとした酢もやしは非常にさっぱりとしており、そのままでも大変美味しいのだが、替え玉のタレとラー油を加えると、さらに美味しく味わうことができる。
そんな美味しい酢もやしをつまみながらラーメンを待つ、これこそ岐阜タンメンの流儀の1つと言える。