『不動産リアルトレンド2021~新型コロナウイルスの流行は社会と不動産をどう変えるか?~』を公開

バリュープレス

株式会社ザイマックス不動産総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中山善夫)は、不動産の今とこれからを知るための特別レポート『不動産リアルトレンド2021~新型コロナウイルスの流行は社会と不動産をどう変えるか?~』をとりまとめ、公開しました。

『不動産リアルトレンド2021』では、以下の11のテーマについて、新型コロナウイルス(以下「コロナ」)の流行前からのトレンドとコロナによる社会の変化を整理し、不動産および不動産ビジネスへの影響を考察しています。

取り上げた11のテーマ
 1 価値観の変化 
 2 人手不足 
 3 働き方改革 
 4 国際化・外国人との共生    
 5 データ社会  
 6 テクノロジーの進歩 
   7 都市と地方
   8 建物ストックの老朽化 
   9 自然災害
   10 ESG 
   11 メガイベント

コロナは、経済活動に大きなインパクトをもたらしただけでなく、ニューノーマル(新常態)の生活様式や考え方を生み出し、社会全体を大きく変化させています。そして、人々の生活と活動を支える「重要な基盤」である不動産および不動産ビジネスにおいても、市場の前提条件や事業環境を変化させつつあります。しかし、不動産市場の指標や断片的なニュースだけを見ていても、コロナによる不動産への影響はつかみづらい傾向にあります。

本レポートは、価値観の変化・人手不足・テクノロジーの進歩・老朽化など、不動産を取り巻く社会課題ごとに中長期のトレンドを整理し、それらベースとなるトレンドがコロナにより加速するのか、変化するのか、新しいものが付け加わるのかを見極めるアプローチを採用しています。なお、テーマの選定にあたっては、人口減や高齢化などメガトレンドではなく、具体的に不動産を変化させるトレンドを取り上げることに留意しました。


※レポートの全文および概要は、ザイマックス不動産総合研究所のホームページからダウンロードいただけます。
https://soken.xymax.co.jp/2020/12/25/2012-real_trend/


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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