「好きな男性に女性として意識してもらいたいけれど、どうすればいいのか分からない」とお悩みではありませんか？

言葉や態度でアプローチするのも効果的ですが、さりげなく自分のことを印象づけたいならば、いい香りを身にまとって嗅覚から攻めるのがおすすめ。

あまり恋愛対象として意識していなかった女性であっても、その髪の毛や体からほんのりといい香りがした途端、何だか気になってしまうという男性は意外と多いのです。

そこで今回は、いい香りのする女性になる方法についてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

いい香りのするシャンプーを使っていても、「朝起きると髪の毛からほとんど香りがしなくなっていた」というケースは多いですよね。

時間が経てば香りが薄らいでしまうので、早起きをして外出前にシャワーをするようにしてみてください。そうすれば、朝から夜までシャンプーやボディソープのいい香りを長持ちさせることができるでしょう。

「毎朝シャワーするのは無理」と感じるならば、意中の男性と会う日だけ頑張って朝シャンするようにしてみてはどうでしょうか。

香水文化が根付いている欧米とは違い、日本では人工的な強い香りは好まれない傾向にありますよね。もちろん香水を使うのはOKですが、使い慣れていないと強すぎる香りを放ってしまい、かえって悪い印象を与えてしまうことも・・・・・・。

香水を上手に使いこなす自信がない場合には、ヘアミストやボディミストなど、ほんのりと香るアイテムがおすすめです。

また、汗が気になる夏には爽やかなシャボンやシトラス系、デートのときには大人っぽいムスク系など、シーンや季節によって香りを使いわけてみてくださいね。

朝出かける時はいい香りを身にまとっていてもを、時間がたつと香りが消えたり、汗で体臭が気になったりしますよね。

一日中いつでもいい香りのする女性になりたいならば、トイレ休憩などの時間を利用して、いい香りを復活させましょう。

化粧直しのついでに香り付きのボディーシートで汗を拭きとったり、練り香水を手首などにつけたりすれば、香りをリフレッシュさせることができるでしょう。

ヘアミストなどを使っても、普段から体臭ケアをしていなければいい香りを維持するのは難しいでしょう。

きちんとお風呂に入って髪の毛や体を洗うのはもちろんのこと、適度に運動して汗を流したり、バランスのよい食事を心がけることも大切です。

特に気をつけたいのが頭皮の臭い。意中の彼に抱きしめられたときに頭皮の臭いが気になってしまわないように、時間をかけて丁寧にシャンプーをしてみてください。また、定期的に美容院でヘッドスパをしてもらうのもおすすめです。

いい香りを意識しすぎるあまり、香料の強いアイテムをたくさん使ってしまうと「香害」になってしまう場合もあります。

男性ウケのよいモテ女子になるためには、ほんのりと品のよい香りを身にまとうことが大切です。たとえばオードトワレよりも練り香水を選ぶなど、淡く香るアイテムを上手に使って、いい香りのする素敵な女性になりましょう！

（ハウコレ編集部）