新垣結衣 収録現場に「首掛け空気清浄機」差し入れも… (2/2ページ)
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親しいスタッフに『私が頭よくないのがバレた』『すごく恥ずかしい』と激しく落ち込んでいました」(ドラマ関係者)
そればかりか、新垣にとっては思い出したくもない過去までがよみがえるハプニングにも遭ったという。
「今作には新垣がラップを披露するシーンがあるのですが、収録の際、異常なまでに恥ずかしがっていたと話題なんです」(前出・ドラマ関係者)
今作は連ドラ版で結婚した星野源が演じる「平匡(ひらまさ)さん」と新垣演じる「みくり」との間に子供が誕生するというストーリー。妊娠初期のつわりが終わった彼女が、星野を前に「つわりが終わ~り~、みくりがペロ~リ~、イェイ」と“ガッキーラップ”を口ずさむのだが──。
「アドリブではなく、台本どおりのセリフにもかかわらずテレまくり。オーケーが出てカメラが止まるや、真っ赤になった顔をバタバタと手であおぐほど恥ずかしがっていたんです。スタッフの間では、13年前に『絶妙な音程の外し具合』として話題となった『CDデビューの“黒歴史”を思い出してしまったのでは』と言われています。今も彼女にとって、歌はトラウマのようです」(前出・ドラマ関係者)
終始、恥じ続ける新垣であった。