ブランドアクセサリーのプレゼントをめぐる男女間論争?その複雑な女性心理とは (2/2ページ)
また、人は加齢や経験と共に、収入が増えたり品質を見定めたりする能力が高くなるものだが、アクセサリーにしても、自分の年齢に見合った高い価値のあるものを身に着けたいと思う女性は少なくない。特に、プレゼントの価値はすなわち女性としての価値を表すものと考えている女性の場合、予想よりも安価なものだと、女性として低く評価されたと感じてショックを受けてしまう場合もある。
加えて、有名でお手頃という特徴を持つブランドからのチョイスは、プレゼント選びにおいて「無難さが優先された」と感じる原因にもなる。自分のために時間をかけて選び抜かれたという特別感を得られないことを残念に思うようだ。
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もちろん、こうした価値観や考え方は全ての女性にあるわけではなく、中には「プレゼントをもらうだけでうれしい」と心から喜ぶ女性もいる。
ネットでの議論の流れを見ると、「相手の方が詳しいジャンルのものはプレゼントしない方がいい」あるいは「一緒に選びに行くべき」という結論に落ち着いている。また、男女ともに多く見られた意見は、「もらったプレゼントをSNSにさらしてバカにするのは違う」というものだった。
プレゼントの内容や相手との関係性がどうであれ、自分のために贈られたものをネガティブメッセージとしてSNSに載せれば荒れてしまう。
プレゼントはありがたく頂くにとどめておくのが賢明のようだ。
文:心理カウンセラー 吉田明日香