スタジオ凍る…『バイキング』出演者の行動にドン引き「放送事故」「心底引いた」

まいじつ

(C)まいじつ
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12月21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、レギュラーコメンテーターの野々村真が、スタジオの空気を凍りつかせてしまった。

同日の番組は、お菓子の食材でアート作品を作り上げる「スイートアートデザイナー」の女性に密着。店舗での仕事ぶりで芸術的な技術を公開したほか、その心意気にも迫っていった。さらに、番組はスイートアートデザイナーの女性に、番組MC・坂上忍を作れないかと依頼。女性は快く受け入れ、スタジオに実物が登場することになった。

登場したのは、坂上が愛犬たちとたわむれながら笑顔を浮かべたスイートアート。その出来栄えはまるでオブジェのようで、出演者からは歓声があがる。当然、これは全て食べられるとのことで、アシスタントの久慈暁子アナウンサーは「野々村さん、食べられます?」と野々村に水を向ける。

その瞬間、坂上は「ちょ、ざけんな!」と拒否反応を見せたが、野々村はズカズカと坂上の方へ。焦った坂上は「ちょ! ダメだよ!」と静止したが聞かず、なんと野々村は本当にかじりついてしまった。

野々村真の奇行に凍りつく坂上忍と視聴者

突然のことに一同は驚き、異変を察したのか、野々村は噛み切らずに顔を上げる。しかし、坂上のアートの頭には歯型がついてしまい、スタジオには唖然とした空気が漂った。すると、ここまで引かれると思っていなかったのか、野々村は「何この空気?」と焦った様子をあらわに。険しい顔の坂上を見て座席に戻ると、坂上は「これ放送事故だよ?」「あなたいくつ?」とあんぐりとしていた。

その後、坂上が「俺、本当に怒るとしゃべんなくなるタイプ」と述べ、野々村は「30年前から知ってるよっ」と焦りながらも冗談で返答。しかし、2人の間には妙な空気が流れ、グダグダのまま強制的に次のコーナーへ切り替わっていった。

さながら、クラスのおとなしいキャラが、明るいキャラのマネをしたことで凍りつく〝あの空気〟そっくりになったこのくだり。ネット上にも

《生放送とは思えない空気が流れてた》
《野々村真さんあれはないな… 良い大人がやる事じゃない》
《心の底から引いた いくら勢いでもこれは無いわ》
《ほんと最悪だなぁ。パティシエさんもかわいそうだし、こんなの全国で放送されて奥様やお子さんがかわいそう》
《久しぶりにバイキング見てたら野々村真が盛大にやらかしててめっちゃ不快になった》

など、厳しい声が相次いだ。

慣れないことをやると怪我をする典型と言えるだろう。

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