青学の連覇なるか? 2021年箱根駅伝「見どころ完全ガイド」 (2/2ページ)

日刊大衆

今回は、選手の当日変更枠が4名から6名に増えたので、強いチームほど有利ですよ」

■青学大、東海大、駒沢大が三強

 12月10日に行われたオンライン会見で、青学大の原監督は、こう語っている。「(コロナ禍で)人とのつながりが薄れている。絆を大切にし、レースに挑みたい。箱根駅伝を通して、多くの皆さんに元気と勇気、そして絆を取り戻せるようにしていきたい」

 そのうえで、今年の作戦を“絆大作戦”と名づけた。総合力が高く、「あえて弱点を挙げるとすれば、“超エース級”がいないこと」(碓井氏)という青学大の対抗馬は、どこか。

「前回2位の東海大と、駒澤大ですね。青学大と合わせて“3強”でしょう。戦力が少し落ちる明治大と早稲田大も、3強にブレーキがかかったら分かりません」(前同)

 酒井氏は、3強の中でも駒澤大に注目する。「全日本を6年ぶりに制して勢いがあります。チームの1万メートルの平均タイムが、出場校トップかつ史上最速を更新しました。1年生にいい選手が多いので、今回を制したら、そのまま連覇するかもしれません」

 また、両角速監督が「王座奪還を目指す」と宣言した東海大には、秘策があるという。「前年まで青学大にいた瀧川大地というコーチが加入しています。青学流の練習やノウハウを知った東海大が、どう変わったのか、楽しみですね」(酒井氏)

『週刊大衆』1月11日・18日号ではレース展開や注目選手、コースの見どころについても紹介している。

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