木下優樹菜「クマ」、鷲見玲奈「二重」、田中理恵「眼帯」…顔面“激変”芸能人!＜2020年衝撃プレイバック＞
２０２０年は、新型コロナウイルスの外出自粛などで、ＹｏｕＴｕｂｅやＳＮＳを新たに始める芸能人が続出。
「ＳＮＳは、好きな芸能人の近況も知ることができますし、一般の人もコメントができるから盛り上がりますよね。そんな中でも、特に女性芸能人の“顔”に関する投稿は、ちょっとしたことでも話題になります。
ＳＮＳに投稿する写真は、スマホで撮影することがほとんどで、ラインティングやメイクもテレビのそれとは違います。そのため、“いつもと顔が全然違うじゃん”と、ネットが騒ぎになってしまいますよね」（ＷＥＢライター）
２０２０年に話題を呼んだ芸能人の“顔面変化”を、あらためて振り返ってみよう。
３月をもってテレビ東京を退社し、フリーアナウンサーやタレントとして活動している鷲見玲奈（３０）は、９月１８日にインスタグラムを更新し、自身の顔面に起こった異変を報告した。
この日、鷲見は「ちょっと前に真彩ちゃん（＠ｍａａｙａｍｏｒｉｎａｇａ）とお出掛けした時の写真」「服も髪型もそっくりだった 近場だったけど、ゆっくりできたおかげでちゃんとリフレッシュできました」とコメントし、女優の守永真彩（２９）とのツーショットや、テラスのような場所でくつろぐ写真を投稿。
続けて「ちなみに左目は結膜炎で腫れています」とも説明。写真の鷲見の左目は、二重幅が広がって腫れているように見える。
■整形疑惑を真っ向から否定
この投稿を見たファンからは、「ちょっとお疲れが、目に出ましたか。忙しかったですもんね」「左目はお大事にしてくださいね」「確かに左目腫れてますね…お大事にです」「結膜炎早く治ると良いですね 目お大事に」と心配の声も上がった。
「鷲見さんは『週刊プレイボーイ』（集英社）や『週刊ヤングマガジン』（講談社）などの表紙を飾るなど、テレビ東京退社後も大活躍。一方で、整形疑惑も取り沙汰されました」（前出のＷＥＢライター）
６月２２日、鷲見は自身のツイッターを更新して整形疑惑を完全否定。
「太ったり痩せたりで二重幅は確かに変わりやすいですが、元々二重ですよ。あと、これもよく疑われますが、鼻も涙袋も胸も何も入れていません」と整形や豊胸疑惑をないことだとし、「整形が悪いことだとは思わないし、自分が前向きになれるなら、むしろ賛成派なのですが、こういった書かれ方をするのはとても嫌な気持ちになります」とつづっている。
「整形疑惑が出てしまうのは、鷲見さんが美しくスタイル抜群だからでしょう。特に彼女はテレビ東京退社後、ＳＮＳでも公開していますが、きついトレーニングに取り組み、かなり痩せて、よりキレイになりましたよね。そんな鷲見さんの目に大きな変化があったため、９月のインスタ投稿が話題を呼んだようです」（前同）
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※画像は鷲見玲奈のインスタグラムアカウント『＠sumi__reina』より
■芸能界引退の木下優樹菜も
元タレントの木下優樹菜（３３）は１１月９日にインスタグラムを更新したが、その“顔面変化”にも多くの反響が寄せられた。
この日、木下は「目の下の涙袋に、シミがあったから消すのだるいなーて思って思いつきで眉アートのメンテのついでにシミの上にいれた」とコメントし、眉毛アートのメンテナンスをした際に、涙ボクロを入れたことを報告。「涙袋に涙ぼくろをあえて作ってみたけど、シミを消す概念くつがえし作戦成功」と、その出来映えに満足したようだ。
最後には「ヒアルロン酸ボトックスやってる人は定着しずらく、難しいらしぃので、ご注意くださいませ」（原文ママ）と涙ぼくろを入れる際の注意点を説明。
キリっとした太眉にセクシーな涙ぼくろで“顔面イメチェン”を図った木下に、フォロワーからは「もうどんだけかわいくなるの！ 優樹菜ちゃん！」「やっぱり!? 昨日のストーリー見て優樹菜ちゃん涙ぼくろあったっけ？って思ったの かわいぃぃぃ」といった絶賛の声が相次いだ。
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※画像は木下優樹菜のインスタグラムアカウント『＠yukina1204xoxo』より
■ユッキーナには自伝出版計画も浮上
「木下については、２０１９年秋に“タピオカ恫喝騒動”が明らかになり、芸能活動を自粛。同年末にはＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（５０）との離婚を発表しています」（芸能記者）
２０２０年７月１日、木下は芸能活動再開をＳＮＳで報告したものの、復帰後わずか５日で電撃引退を発表し、世間に大きな衝撃が走った。
「芸能界引退後も積極的にＳＮＳ投稿をしていますし、藤本とのツーショットを投稿することもあり、大いに話題を提供してくれていますよね。
また、１２月１７日のスポーツニッポンでは、木下が自伝を出版する計画があるとも報じています。２０２１年、彼女がどのような活動をするのか、マスコミ関係者も注目しています」（前同）
芸能界を引退した直後の木下のインスタグラムに登場した元体操選手でタレントの田中理恵（３３）も“顔面変化”で話題を呼んだ。
■田中理恵は顔面やけど……
田中は９月９日にインスタグラムのストーリーズを更新。顔や手をやけどし、病院へ行ったことを報告した。
この日、田中はストーリーズで「顔の右側に大量の油が飛んできて顔と手を火傷しました」とコメントし、真っ赤なやけどの痕が痛々しい顔写真を投稿。
さらに「もうこうなったことは仕方がないです！後を残さないようにしっかり治して行こう。人間の皮膚を信じて。笑」「とにかく熱かった!! このくらいですんで良かったです」（原文ママ）と前向きにつづったのだ。
田中はその後、ふたたびストーリーズを更新し、「火傷の治療してもらいました。どうにかなりそうですね!! 今日、明日くらいはしっかり保護してその後はとにかく後が残らないようにゆっくり治していきます!!」「先生ありがとうございました」と病院で治療を受けたことを報告。
併せて投稿された写真では、顔に眼帯や保護テープを、指には包帯を巻いていたため、ファンからは心配の声が多数上がった。
「９月１８日には再びインスタを更新して、顔面のやけどが完治したことを報告しています。この投稿には“綺麗に治って。美しいお顔がこれからも見れますね”、“再生能力が高いですね 日頃から健康を意識されて、そしてお若いから治りが早い”と、安心したというファンからの声が多数寄せられました」（女性誌ライター）
２０２１年も、多くの芸能人の“顔面変化”が話題になりそうだ。
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※画像は田中理恵のインスタグラムアカウント『＠riiiiiie611』より
