ブラマヨ小杉が「バイキング」でスベリ連発!坂上忍が加えた“制裁”とは? (1/2ページ)

Asagei Biz

坂上忍
坂上忍

 坂上忍によるフォローの名を借りた制裁がなければ、本当にレギュラー降板を言い渡されてもおかしくなかったかも!?

「ブラックマヨネーズの小杉竜一さんですが、たまにおかしくなる時があるんですよ。『アメトーーク!』ではキレキレのトークで笑いをかっさらっていくイメージが強いのですが、生放送になると、もはや別人。これまでにも意味不明なコメントをして坂上さんから『生放送中だよ?』とツッコまれたことがありましたが、コロナ関連の深刻な話題でマッチングアプリのネタを持ってくるとは想像もつきませんでした」

 芸能記者が振り返るのは12月22日に放送された「バイキングMORE」(フジテレビ系)。イギリスで新型コロナウイルスの“変異種”が見つかり、日本への上陸が危惧されるなか、日本の水際対策と医療現場の課題について取り上げたのだが…。

 感染症内科のスペシャリストが現場の人手不足問題を踏まえ、現場の患者対応についてバラつきが生じていると現状説明。その後、坂上から話を振られた小杉は、

「なんでそんな…世界に比べて日本って病院も医者も多いですよね。なのに世界に比べて重傷者も感染者も少ないんですよね」としたうえで、人材の供給体制に問題があると指摘。その打開策として、「マッチングできるような…お医者さんのマッチングアプリじゃないですけど…。ドクター・ティンダーみたいな、ドクター・ペアーズみたいなのがあれば」

 こう言って2大マッチングアプリを引き合いに出して、医療現場に提言したのだが…。

「見た目だけで好きかスルーかを判断して、パートナーを探すマッチングアプリと、キャリアや得意分野が重視される医療の人材仲介サービスを一緒にするのは最悪レベルの不謹慎発言と言っていいでしょう。とはいえ、相方の吉田敬さんが『お前がマッチングって言ったときにイヤな予感はちょっとしたよ』とツッコんだことでなんとか笑いを取っていましたが、明らかにスベっていた様子。この日は他の話題でもスベリ発言を連発して、何度もスタジオを沈黙させていました」(テレビ誌ライター)

 手堅いコメントが売りのヒロミやミッツ・マングローブも出演していただけに、小杉のスベリ芸だけが際立つこととなったこの日の放送。

「ブラマヨ小杉が「バイキング」でスベリ連発!坂上忍が加えた“制裁”とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、バイキングMORE小杉竜一吉田敬ブラックマヨネーズミッツ・マングローブエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧