【胸糞】中国 高齢者を助けた人に対して殺人者の汚名を着せて損害賠償まで要求し訴訟したクズ遺族 (1/2ページ)

ゴゴ通信

【胸糞】中国 高齢者を助けた人に対して殺人者の汚名を着せて損害賠償まで要求し訴訟したクズ遺族

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一切の面識が無い91歳の高齢を救助した夫婦に対して感謝するどころか、殺人者としての汚名を着せて巨額の賠償金まで要求するという事件が中国で起きた。

しかもこの巨額の賠償金を要求していたのは老人の遺族だったことまで分かった。

40代の女性が帰宅中に91歳の老人を発見するところから始まった。中国海南区に住む40歳女性は自転車で仕事から帰宅中に大型貨物車両が頻繁に通る道路付近で91歳の老人を発見。これを避けようとして、倒れたのだ。貨物車両との直接の接触はなかったが、この事故により気を失って道路に倒れてしまった。

事件の唯一の目撃者だった40歳の女性と、その後ろから来た女性の夫と一緒に救助し総合病院に搬送した。
救助当時、老人の保護者がいなかったために、夫婦は老人の診療費と入院治療費などの名目で1360元(約2万1500円)を建て替えた。診察の結果、トラックのクラクションの音に驚いて倒れただけで、91歳の老人に外傷は見つからなかった。

しかし、高齢だった91歳の老人が治療直後、病室で突然死亡てしまったのだ。診療を担当した医療陣は彼の死亡事由について「特別な死亡事由は発見されなかった」という。その後、老人を救った夫婦は、死亡した老人の遺族を探し、彼の死亡を知らせたという。

問題は、91歳の老人がの死亡の知らせを知った遺族が、夫婦を殺人容疑で告訴すると言い出したのだ。急変し死亡した老人の遺族が、老人の死亡と関連して氏夫婦の故意または過失があったはずだと主張したのだ。遺族代表とされる人物は、まず海南市の管轄公安機関を訪れ、夫婦を告発した。

遺族らは当時、事件の内訳について自主的に調査したと主張し、事件当日、電気自転車に乗っていた夫婦が事実上無免許状態で運転したと主張した。

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