感染を疑い恋人を殺した男や、外で騒ぐ若者を射殺した男も コロナ禍の影響で起きた殺人事件 (1/3ページ)
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスだが、新型コロナウイルスの影響は感染による被害だけではなく、あらゆる事件を巻き起こしているようだ。海外では、新型コロナウイルスがきっかけで起きた殺人事件がいくつかある。
「アジアの女には性的虐待をしたって構わない」コロナ感染再拡大で欧州に広がるアジア人差別、手を出された被害者も
トルコ・ガズィアンテプで、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため刑務所から釈放された33歳の男が、釈放後に9歳の長女を殺害したと、海外ニュースサイト『THE Sun』が4月22日に報じた。トルコでは、政府の政策によって、刑務所内の新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、刑務所に収監されている囚人の一部を釈放したり、一時釈放する措置が取られていた。
同記事によると、男は2019年、妻を刃物で刺した罪で収監されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年4月に釈放されたという。釈放された数日後、男は妻と9歳の長女を含む3人の子どもたちが住む家を訪ねたが、その際、妻と口論になった。
妻と口論した男は、腹を立て、長女に八つ当たりする形で長女を殴り続けた。長女は壁に押し付けられ何度も殴られ意識を失った。長女は病院に運ばれたが搬送先の病院で死亡が確認された。妻が警察に通報し、男は警察によって逮捕された。
ロシアでは、新型コロナウイルスの影響で複数の人が殺害される事件が起きている。
ロシア・リャザン州で、31歳の男が、新型コロナウイルスの影響で外出禁止措置が取られていたにも関わらず、外に出て騒いでいた若者に腹を立て、若者を射殺したと、海外ニュースサイト『Mirror』が4月5日に報じた。事件が起きた日、ロシアは新型コロナウイルスの感染拡大防止のためロックダウンされており、スーパーや薬局に行くための外出以外は禁止されていた。
同記事によると、外出禁止措置に従い、男は妻と子どもとともに自宅にいたが、外から騒音が聞こえたという。男がベランダから外を見ると、若い男性4人と若い女性1人が、外で大声を出して騒いでいた。