【妹みたい】って振られた・・・...!そんな彼の心理って?
頑張って告白したのに「妹みたいで...・・・」と振られたことがありませんか?「妹みたい」って言われると、「もう望みがないのかな?」「恋愛対象じゃないってこと?」と絶望を感じますよね。
一方で「嫌われてはないのかな?」という希望も持てると思いませんか?男性が「妹みたい・・・...」と言って振るときは、どんな心理があるのでしょうか。
「妹みたい・・・...」の発言の裏にある本当の気持ちについて見ていきましょう。
正直なところ、恋愛対象にならないために妹みたいと言ったという心理があります。どうしても、妹的存在から抜け出せないのでしょう。妹みたいなあなたと恋愛することが想像できないのです。
確かに、あなたのことは可愛い、あなたのことは嫌いではありません。困っているときは助けてあげたいとも思っているでしょう。しかし、それは妹止まりでしかないのです。
この場合の「妹みたい...・・・」は男性の本心でもあります。嘘をついているわけではありませんが、恋愛対象にならないのは寂しいですよね。
あなたと付き合うことはできないものの、傷つけるのが嫌なので「妹みたい...・・・」という男性心理もあります。男性の優しさから来る台詞にもなっているでしょう。
はっきりと振ったほうがいい、好きじゃないと言ったほうがいいのは分かっているものの、どうしても傷つけることできないという気持ちのほうが勝ってしまうのです。
この男性心理は女性からするとズルいと思ってしまいますね。ただ、配慮してくれての断り文句だったというのも分かってあげましょう。
はっきりと振ってあなたとの関係を終わらせたくないものの、付き合うまでにはいっていないために「妹みたい...・・・」と言って曖昧にしておこうという男性心理もあります。
この心理で言われてしまうと、「どうしたらいいのかな...・・・」と思ってしまいますね。ただ、完全に切りたいと思っていないということは、一筋の望みがある可能性も残っていますよ。
この男性心理が見えたときは、妹から卒業できるように努力してみる価値があるでしょう。
あなたのことがタイプではなく、付き合える要素がないと思っているため「妹みたい...・・・」と言って交際を断る男性心理もあります。
この心理を持っている人は、その後あまり関わってこなくなるでしょう。「妹みたい・・・...」といいながら、妹扱いはしてくれないはずです。
こういうときは、「完全にダメなんだ。」と思って諦めて次に行く準備をしましょう。
男性が振るときに使う「妹みたい・・・...」には様々な心理があります。その心理を見極めるには、振られた後の男性の態度を見ることです。その態度次第で次の行動も決まりますよね!まずは男性心理を知るところから始めましょう。(ハウコレ編集部)