2021年も継続「オンライン会議」の視界に必須の能力とは? (2/2ページ)

新刊JP

だからこそ、特に人をまとめる立場の人は、自分の意見を言うだけでなく、他のメンバーから意見をまんべんなく引き出したり、話の流れを整理する「場を回すファシリテーション力」が求められるようになったのだ。

■ファシリテーション力とは何なのか

ファシリテーション力は大きく分けて「一体感のある場作り」と「ゴールに向かって導く」という2つのステップがある。ステップ1では、一体感のある場作りをすることで、参加者全員が公平に意見を言いやすくなる。意見が発散されたところでステップ2に進み、最終的なゴールに向かって整理し、収束させていくのだ。

意見を発することが得意ではない人でも、他のメンバーの話をよく聞き、全体を俯瞰して進行する「ファシリテーション力」を磨くことで、新たなコミュニケーション力を身につけることができるのだ。

「オンラインとオフラインは全くの別物である」と捉える人もいれば、「オンラインとオフラインは根本的には同じである」と考える人もいる。リモートワークにしてもリモート会議にしても、感じ方捉え方や人によって様々だ。

桑野氏は後者。どちらのコミュニケーションであっても、工夫をすれば、相手から好かれたり、信頼されるということはできる。根本的なコミュニケーション力を磨くためにも本書を参考にしてみてはどうだろう。

(T・N/新刊JP編集部)

「2021年も継続「オンライン会議」の視界に必須の能力とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る