ドローンワークス株式会社及びJFEコンテイナー株式会社は、水素燃料電池ドローンに搭載可能な小型の高圧水素用複合容器を開発し、経済産業大臣の特別認可を取得 (2/4ページ)

バリュープレス



水素燃料電池ドローンは、従来のバッテリー型ドローンやガソリンハイブリッド型ドローンと比較して、「環境性能」、「飛行時間」及び「積載量」の飛躍的な能力拡大が可能です。今回の小型の高圧水素用複合容器は、産業分野におけるドローンの利用拡大・普及に欠かせない要素技術の重要な一つとなります。

またドローンのみならず、陸上や水上など様々なシーンでの活用が想定されているモビリティの水素燃料電池化に際しても適用が可能な技術であると考えております。
政府目標の『温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロ化』・『水素社会の実現』への貢献、そしてFCVや水素発電などに続く新しい利用分野の実現に向け、今後も引き続き連携して活動して参ります。


【ドローンワークス株式会社について】 
代表者:代表取締役 今村博宣
設立:2015年9月1日
ドローンワークスは、千葉県 柏の葉キャンパスに本社を構える産業用ドローンの開発メーカーです。産業用ドローン用の国産フライトコントローラの開発・製造・販売、クラウドサービスの提供、受託開発などを展開しております。ドローンワークスの詳細は、https://www.drone.co.jp/ をご覧ください。
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