指紋認証NG。数世代に渡り一家の男性のみ指紋がない家族(バングラデシュ) (2/3ページ)
アマル・サーカーさんは、これまでに経験した出来事をこのように語っている。
指紋が無いと、運転免許証を取得することができません。交付には指紋登録が必須だからです。私の場合、費用を払って試験に合格したにもかかわらず、指紋を提供できなかったため免許証を発行してもらえませんでした。
バイク運転時には、いつも領収書を携帯していますが、警察に止められた時に事情を説明して、滑らかな指先を見せても、彼らは罰金を免除することはなく、私にとってはとても恥ずかしい経験となりました。
更には、バングラデシュ政府が指紋を国のデータベースと照合することによりSIMカードの購入を条件付ける法律を導入。こちらも、サーカーさん一家の男性にとっては不便となった。
指紋がないサーカー兄弟はSIMカードを購入することができないからだ。結局、2人は母親の携帯電話を使用しているという。