綾瀬はるかや戸田恵梨香にも大ニュース!?「刑事ドラマ女優」事件なマル秘ファイル

日刊大衆

綾瀬はるか
綾瀬はるか

 現場を颯爽と闊歩し、犯人を挙げる警察の女神たち。そんな役で知られるスターの美しい迷宮に潜入!

 1957年の『ダイヤル110番』(日本テレビ系)に端を発し、その後、時を超えて愛され続ける刑事ドラマ。近年、その作品数が激増しているが、ブームの要因の一つに、“女刑事”の存在があるという。

「クールに捜査を進めながら、犯人逮捕時のアクションでは、美ボディを躍動させる女刑事たち。その静と動のギャップが最大の魅力です」(テレビ誌記者)

 そこで本誌は、最新作から伝説の名作まで、活躍した女刑事や捜査関係者を一斉捜査。彼女たちの“事件”に迫った! まずは2021年1月スタートの『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)に主演する綾瀬はるか(35)。

「綾瀬演じる、頑張りすぎて失敗の多い女刑事と、高橋一生演じる、頭脳明晰な殺人鬼の魂が入れ替わってしまうという、斬新な刑事ドラマ。1月ドラマ一番の注目作です」(前同)

 一見、ふんわり天然系の綾瀬だが、運動神経抜群で“ナンバーワン・アクション女優”の呼び声も高い。

「17年のドラマ『奥様は、取扱注意』(日本テレビ系)では、キレのあるアクションを何度も披露しています。今回も期待大です」(前同)

 昨年、久々に“ロマンス”が報じられた綾瀬。

「相手は韓流スターのノ・ミヌ。彼が綾瀬の誕生日に来日し、食事を共にしたとか。ただ現在、すでに別の本命彼氏がいるようで、現場を押さえようと水面下で取材合戦が繰り広げられているそうです」(芸能記者)

 というから、新年早々、大ニュースが飛び出す!?

 かつて、この綾瀬と熱愛報道があった松坂桃李と、20年12月10日に電撃結婚を発表したのは、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBS系)などに出演した戸田恵梨香(32)だ。

「『SPEC』での、IQ201の頭脳を持つ女刑事はハマり役で、トップ女優の地位を盤石なものに。劇中でバディを組んだ加瀬亮とは、後に再共演して熱愛に発展しましたね」(前同)

 戸田は他にも、才能あるイケメンたちとの交際が何度も報道されている。

「06年の映画『デスノート』で共演した松山ケンイチや、関ジャニ∞村上信五綾野剛松田翔太勝地涼成田凌と実に華やか。共通するのは、いずれも戸田との交際を経てブレイクしていること。松坂も、戸田と交際を始めた18年に日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を、19年に同最優秀主演男優賞を獲得しており、戸田のパワーの恩恵を存分に受けています」(同)

■美ボディはインパクト絶大

 一方、女優として最高の輝きを放ったのは篠原涼子(47)。『アンフェア』(フジテレビ系)でのインパクトは強烈だった。

「篠原が演じたのは、バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、検挙率ナンバーワンという美人刑事・雪平夏見。シリアスな中に笑いあり、アクションあり、何より彼女のセクシーなボディも楽しめるという三拍子そろった作品でした。映画『アンフェア the end』ではシャワーシーンも……」(スポーツ紙記者)

 そんな篠原だが、20年には夫の市村正親との別居が報じられた。

「高齢の市村への新型コロナ感染リスクを考えてのようですが、以前から2人の不仲説は伝わっていただけに、今後に注目です」(ワイドショー関係者)

 ここで、伝説の作品に目を転じてみよう。『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)で、女刑事・シンコを演じたのは、高橋惠子(65=当時は関根恵子)だ。

「もともと少年課婦警でしたが、後に夢がかなって、刑事になるという役です。『太陽に〜』出演時も、まだ17~18歳。爽やかなお色気で番組に華を添えました」(前出のテレビ誌記者)

 この『太陽に〜』の後番組『刑事貴族』では、黒木瞳(60)が女刑事を演じた。

「黒木は86年、宝塚歌劇団を退所直後に、映画『化身』で大胆すぎるシーンを演じました。『刑事貴族』では、可憐な黒木が、捜査に熱が入ると、ヒールからスニーカーにはき替え、銃撃戦にも挑んでいく姿がインパクト絶大。銃を構える姿の美しさはピカイチでした」(前同)

■三度もの不倫で世間を騒がせて

 女子高校生が桜の代紋入りのヨーヨーを武器に巨悪と戦う『スケバン刑事』(フジテレビ系)も印象深い。特に斉藤由貴(54)が主人公・麻宮サキを演じた第1作の人気はすさまじかった。

「“なんの因果か落ちぶれて、今じゃマッポの手先”といった独特の口上や、“てめえら、許せねぇ!”の決めゼリフが大流行しました」(テレビ誌記者)

 そんな斉藤が、その後、三度もの不倫で世間を騒がせるとは、なんの因果か。

「91年に尾崎豊、93年には川崎麻世との仲が報じられ、記憶に新しいのは17年。50代の開業医との不倫で、相手の写真が流出。結果、彼女は、NHK大河『西郷どん』を降板し、二代目麻宮サキの南野陽子が代役を務めました」(芸能記者)

 刑事ものといえば、“サスペンスの女王”片平なぎさ(61)抜きには語れない。07年から17年まで続いた『ショカツの女 新宿西署 刑事課強行犯係』(テレビ朝日系)などが記憶に残るが、その私生活は謎に包まれている。2万人の顔相を鑑定した占い師での小野十傳氏は、こう分析する。

「彼女は耳の位置が高い。若い頃より目が小さくなっているのを見ると、年を重ね、本当の快楽を知っていったことが、よく分かる。バレないだけで、十分に女の人生を楽しんできたはずです」

■私生活が迷宮入り寸前

 同じく独身なのは、98年から19年間続いた、2時間ドラマ『おとり捜査官・北見志穂』(テレビ朝日系)の松下由樹(52)。松下が、猟奇事件解決のため、自らオトリになって犯人検挙に挑む姿が人気シリーズだった。そんな松下を、小野氏の目はこう見抜く。

「目的に対して、なりふり構わぬ集中力が発揮されるのが彼女の本質。褒めれば褒めるほど激しさを増していくはずです」

 また、『特命刑事 カクホの女』(テレビ東京系)の名取裕子(63)も独身。

「エリートの名取と叩き上げの麻生祐未との“熟女コンビ”が、最大の見どころです」(テレビ誌記者)

 男の噂を聞かない名取だが、男が放っておくはずがないが……。

「彼女のように唇が曲がった女性は、親友の彼氏を寝取ったり、不倫の恋にこそ燃えてしまうタイプ」(小野氏)

 最後は、沢口靖子(55)。コロナ禍で『科捜研の女』(テレビ朝日系)の再放送の視聴率が爆上がりしたことが大きな話題だが、「最近、沢口が演じる法医研究員・マリコの猪突猛進ぶりが加速し、ドラマの面白さが倍増していると評判なんです」(テレビ誌記者)

 そんな沢口も、私生活が迷宮入り寸前の不思議さ。

「鼻の下のホクロは、欲求不満の表れ。しばらく満たされていないのでは。笑うと出る歯茎は、同性への憧れの相。女性に興味を持ち始めている可能性もあります」(小野氏)

 刑事ドラマ出演の美女たちは、ドラマ以上にミステリアスでスリリング!

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