激レアCDもリリース!佐藤健「魔性の歌声」の喜怒哀楽 (2/4ページ)
佐藤は、実に約8年ぶりの参加でした」(前出の女性誌記者)
無観客ライブではチーム全員で歌う『春の花』という楽曲もあったが、これはかつて三浦さんも参加して歌っていた曲。ライブでは佐藤が三浦さんのパートを歌う、と思われていたが、三浦さんが歌っていた音源が流れ、三浦さんもライブに参加することができたのである。
「『春の花』で、健くんたちハンサムのメンバーが円陣を組むと、誰もいない円陣の真ん中に光がさして、三浦さんの声が流れたんです。そして、次のソロパートを健くんが歌いあげた……。三浦さんも、ハンサムと一緒に歌ってくれていた気がしてなりません」(ライブに参加した女性WEBライター)
20年に限らず、佐藤は10年の『AAA』、11年の事務所イベント『SUPER ハンサムLIVE』、16年のハロウィンイベント『ジャック・オー・ランド』などでも、ファンに生歌を披露している。
■かつての人気歌手が嫉妬する歌唱力
「サザンオールスターズの『いとしのエリー』や、ミスチルの『365日』をカバーして披露していました。極端なアレンジはありませんが、声質もあって全体的に原曲より吐息交じりの甘い歌声になっています。高音で苦しくなるようなこともなく、完全に自分の歌にしていましたね。