粗品は億?ノブコブ徳井は生活費入れず!令和のやっさん級「借金王」 (1/5ページ)

日刊大衆

粗品(霜降り明星)、徳井健太(平成ノブシコブシ)
粗品(霜降り明星)、徳井健太(平成ノブシコブシ)

 1980年代、西川きよし(74)との“やすきよ漫才”で漫才ブームを牽引した故・横山やすしさん。“やっさん”の愛称で多くの人から愛され、伝説となった横山やすしさんだが、そうなったのは卓越した漫才のセンスだけでなく、芸能史上に残るハチャメチャな破天荒ぶりも大きかった。

「コメンテーターとして出演した番組で、泥酔状態で暴言を発する。酒気帯び運転やタクシー運転手への侮辱罪など、とにかくいろいろやらかしたのも、横山やすしさん人生を語る上で外せません。そして、ボートやセスナの購入など金遣いが荒く、借金がとにかく多かったことも有名ですよね。その額は1億5000万円になるとの噂もあるほどです。

 やっさんがトップ漫才師として長く活躍できたのも、おおらかな昭和の時代ならではとも言えそうですが、“やっさん級の借金王”が令和のお笑い界にもいますよね」(お笑いライター)

■借金を堂々公表! 第7世代のやっさんで決まり?

 2018年の『M-1グランプリ』で優勝、2019年の『R-1ぐらんぷり』でも優勝を飾った、霜降り明星粗品(28)。

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