現役アイドル前田美里「オンラインのいいところもあるけど、ライブは生で観たかったです」【画像40枚】「坂道が好きだ!」第56回 (2/2ページ)
あと直接の握手会では「○○って言います!」って言うだけで結構時間使っちゃいますけど、オンラインだとその手間が省けるからよりちょっと話せたりするし、名前も向こうから呼んでくれたりするので、そういう良さもあるなって私は思いましたね。向こうから「久しぶり~!」って言ってくれたときはめっちゃ嬉しかったです(笑)。
――この状態はまだ続きそうですね。ライブも有観客・無観客を使い分けたりして。
もうこの状態が普通になりそうな予感はしますよね。そうなると有観客ライブの倍率がさらに上がりそうですけど(笑)。
■自分のMVを観るのは恥ずかしい
――今回からは「MV」をテーマにお話ししていきたいと思います。前田さん自身もMV出演経験がありますが、どんな思い出がありますか?
アイドルグループに所属していたときに2回ほどありました。初めてMVを撮ってもらったときは、やっぱりワンショットで華やかな感じで映れるので、ソロのリップシーンを撮るのがすごい楽しかったのを覚えてますね。
まだ当時はリップシーンでいかに爪痕を残すかとかはそんなに考えられてなかったんですけど、同じグループに1人だけめちゃめちゃ“プロ”の子がいたんですよ。自分の見せ方を分かってるといいますか、その子がすごい表現の仕方が上手かったので、当時「すごいなぁ」って思いながら見てたのを覚えてます。
――「リップのプロ」ですか。なかにはそういうのが得意な人もいるんでしょうね。
やっぱり色んなアイドルさんのリップシーンを観てると、ふいに切り取られる瞬間がスゴイ人もいれば、「絶対抜かれてやるぞ!」みたいな感じでめちゃめちゃ決めてる子もいたりするんですよ。なのでアイドルのMVはリップシーンを観るのも面白いですね。
――前田さんはその2本で納得のいく撮られ方が出来ましたか?
いや、私は……。高校生だったし、デビューして2~3年ぐらいだったので、なんていうか必死でした(笑)。当時はどう撮られたらいいのかも分からずにやってたので、ちょっと今観るのは恥ずかしいですね(笑)。
(取材・文=鎌形剛)