肌見せに見合わない?ヒロスエ似の元芸人が明かした「最高月収」に驚きの声

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肌見せに見合わない?ヒロスエ似の元芸人が明かした「最高月収」に驚きの声

 “おかもとまり”としてタレント活動していた岡本麻里さんが1月8日放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告」(テレビ東京系)にゲスト出演し、全盛期の月収額を告白している。

 かつて、「可愛すぎる女芸人」との異名を誇り、同じ事務所に所属していた先輩の有吉弘行との共演機会も多かった岡本さん。元々は地方でアイドルとして活動していたものの、19歳の頃に出演したバラエティ番組で女優・広末涼子のモノマネを披露したところ、これがウケ、その後のブレイクに繋がった。

 お笑いタレントとの肩書きで「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)や「アイドル☆リーグ!」(日本テレビ系)などで爪痕を残しつつ、キュートな美貌を生かした写真集の発売でも男性ファンの心を掴んだ岡本さん。「じっくり聞いタロウ」では恒例となりつつある“最高月収”についての質問に、「写真集の印税が入って、それでも100(万円)くらいですよ。全然そんなに…。それも一瞬です」と謙遜しながら全盛期のギャラをカミングアウトした。

 これを聞いた進行の次長課長・河本準一が「でも、何歳の時よ?」と尋ねると、岡本さんは「23歳とかなので、たしかに年齢からしたら高い」とコメント。再び河本は「でしょ? 大学卒業してすぐの人の月収を考えたらとんでもないよ」と23歳で100万円を稼いだ岡本さんの活躍を讃えている。

「たしかに新卒のサラリーマンが100万円の給料を得ることは困難かもしれません。しかし、岡本さんはたびたびグラビア誌や写真集などで過激すぎるショットを公開しており、そうした印税を含めての“最高月収100万円”について、ネットでは『色々なものを犠牲にしての月100万円ですから、高すぎる!ともなかなか思えないです』『写真集も驚くほど売れて、テレビも結構出ててで100万円なら少ない』『肌とか出して100万円が一瞬では少ないなー』『固定給料制ならともかく、歩合制なら尚更安い』との反応が集まっています。男性ファンにとっては喜ばしい岡本さんの大胆肌見せでしたが、当の本人にはそれほど大きな還元はなかったようです」(エンタメ誌ライター)

 岡本さんは2018年に芸能界を引退し、現在は起業家として活動。31歳にして紆余曲折を経験したことは、今後のキャリアに向けても大きなプラスとなるにちがいない。

(木村慎吾)

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