隣人の既婚女性と不倫していた既婚男性、トンネルで互いの家を繋ぎ密会を重ねる (1/3ページ)

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 不倫をしている人は、妻や夫にバレないよう様々な工夫を凝らすだろうが、海外では、妻や夫にバレずに不倫相手に会えるよう、家同士を繋ぐトンネルを地下に掘った人がいる。

 メキシコ・バハカリフォルニア州で、とある既婚男性が、不倫相手である既婚者である隣人女性と誰にも見られずに会うため、自身の家と不倫相手である隣人女性の家を繋ぐトンネルを掘ったと、海外ニュースサイト『Oddity Central』と『MyJoyOnline』が1月3日までに報じた。

 報道によると、男性は、隣の家に住む既婚女性と不倫関係にあったという。男性自身も既婚者であったため、誰にもバレずに会えるよう、男性は家同士を繋ぐトンネルを掘った。男性は建設関係の仕事をしていて、掘削作業の経験があり、耐久性のあるトンネルを作ることができたという。トンネルは男性の家のとある場所から隣人女性の家の寝室のベッドの下へと繋がっていた。男性側の家のトンネルの入り口はどこであるかは具体的には明かされていないが、男性側の家のトンネルの入り口の地面はタイルになっていて、普段はタイルで塞がれていたため、男性の妻がトンネルの存在を知ることはなかった。トンネルの大きさは、大人一人が這って通れるほどの広さだった。なお、トンネルの長さやトンネルを作るために掛かった時間などは不明である。

 トンネルが完成すると、男性は、隣人女性の夫が仕事に出た後、ほぼ毎日、トンネルを通って隣人女性の家に行き、密会していた。ある日、男性はいつものようにトンネルを通って隣人女性の家に行っていたが、隣人女性の夫が早めに帰宅。男性は急いで隣人女性の家の寝室のベッド下からトンネルを通り自宅へと戻った。しかし夫は、はっきりと顔は見ていないものの、男性と思われる人がトンネルに入る瞬間を見ていて、夫はトンネルを通って男性を追いかけたそうだ。夫は男性を追いかけたことによって、トンネルが互いの家を繋がっていることを知り、不倫が発覚した。

 トンネルを通って男性の家に到着した夫は男性を殴打した。それを見た男性の妻が警察に通報。警察が駆けつけ捜査したことでトンネルの存在も明らかになり、男性の妻も男性の不倫を知ることとなったという。なお、夫や隣人女性などが罪に問われたという情報はない。

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