高松瞳「正統派アイドル」=LOVEの核であることを感じさせる『青春“サブリミナル”』【アイドルセンター論】 (3/3ページ)

日刊大衆

気負わずに任されたことをやりきるつもりです」(『音楽ナタリー』)と語るなど、1年というブランクを抱えながらも、センターという立ち位置への自覚と強い覚悟を持ち合わせているというのも心強い。

 メンバーは復帰に対して口をそろえて「安心感がある」と言葉にしていたが、高松はパフォーマンスのみならずグループの精神的な支柱としての役割も担ってきた側面もある。高松の笑顔あふれるパフォーマンスと精神的支柱としての役割は、間違いなくグループの大きな強みになっている。

 復帰後のインタビューで「今は“人のために歌う”っていう意識が本当に強くて。それが最優先だし、私はそのためにいると思っています」(『BUBUKA』2020年12月号)と復帰後の意識の変化を話していた高松。2021年は休養を経てさらなる進化を遂げ再出発を果たした=LOVEと高松の飛躍の年となることは間違いなさそうだ。(※高は正しくははしごだか)

(文=川崎龍也)

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