成果が出ない管理職がやめるべき3つの「がんばり」 (2/2ページ)
■「こだわり」を手放そう
チームや部署を束ね、仕事の全体を指揮する立場にいると、どうしてもプロジェクトの細部まで自分の思い通りにしたくなる。そうなると、自分の意見に異論があると、反論したり、シャットダウンして耳を塞いでしまいやすい。
ただ、プロジェクトが発足した当初の自分のアイデアをそのまま実現することにこだわりすぎると、その仕事をよりよいものにする意見をはねつけてしまうことにもなる。「こだわり」は時として、仕事を邪魔してしまうものだ。
仕事は生き物。だからこそ、最初に描いた完成形に執着するあまりに、それと相容れない意見に耳を貸さなかったりするのはつつしむべきだろう。
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ここで紹介したものは、どれも仕事熱心で、頑張り屋の人ほど陥りやすい。仕事に力を入れるのはいいことだが、力を抜くことで見えてくるものもある。本書を読むと、仕事の中での力の入れどころと、抜きどころがわかってくるはず。
そして、本書は管理職だけではなく、すべてのビジネスパーソンに向けられている。がむしゃらに仕事に取り組むのではなく、組織や取引先、顧客など数々の関係者の間でしなやかに仕事をしていくために、大いに役立つ一冊だ。
(新刊JP編集部)