幕末の京都を震撼させた「人斬り」尊王攘夷派の志士達が起こした要人暗殺テロ【後編】 (1/2ページ)
幕末期の日本は、諸外国からの脅威に対抗する国防意識の高まりを引き金として、政権体制が大きく乱れた時期であった。国内は開国派と尊王攘夷派の思想が対立し、武力による暗殺事件が乱発する。
今回は【前編】に続き、幕末期に起こった尊王攘夷派志士たちによる暗殺事件をご紹介する。
前編はこちら
幕末の京都を震撼させた「人斬り」尊王攘夷派の志士達が起こした要人暗殺テロ【前編】 佐久間象山暗殺事件犠牲者:佐久間象山
暗殺犯:河上彦斎、他数名
日時・場所:1864年7月11日、京都木屋町
日本を代表する幕末の思想家であり兵学者でもあった佐久間象山。開国論を唱え、西洋の兵学に精通した象山の元には、吉田松陰や勝海舟、坂本龍馬といった幕末の中心人物が知識を会得しに集まった。
