Xmasプレゼントの子犬が盗まれた! 防犯カメラで判明した犯人はフードデリバリー配達員の女 (1/3ページ)

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 今年はコロナ禍の影響で、ネットショッピングやフードデリバリーを利用する人が増え、配達業者は大忙しだ。そんな中、配達員による窃盗事件がアメリカで発生したようだ。

 アメリカ・ミシガン州の住宅で子犬が盗まれ、この家を訪れたフードデリバリー業者の女が犯人と特定されたと海外ニュースサイト『Daily Mail』『WXYZ』などが1月8日までに報じた。

 記事によると、1月1日デトロイト地区のとある住宅から、生後8週間の子犬がいなくなった。子犬は、この家の家主がクリスマスプレゼントとして子どもに贈ったもので、7日前に飼い始めたばかりだったという。家主らが、玄関の監視カメラを確認すると、放し飼いにされていた子犬を連れ去る26歳の女の姿が映っていた。この女は食事を届けにきたフードデリバリーの業者だった。

 家主の女性は警察に通報。駆け付けた警察官に、防犯カメラの映像を提出した。警察はこの映像から女の身元を特定。女のもとを訪れ、事情を聞いたそうだ。女は子犬を盗んだことをあっさり認め、子犬を警察に引き渡したという。女が子犬を盗んだ動機は報じられていないが、警察は、後日、窃盗容疑で女を訴追する予定だ。子犬は無事、飼い主に返却されたという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「配達員の評判が落ちる、盗みは止めてくれ。お客の当たりがキツくなる」「なぜ女は逮捕されないの?窃盗認めているでしょ」「荷物を届けて、手ぶらで帰りたくなかったのだな」「デトロイトの冬は寒いのに、子犬を玄関に置いておくの? 犬が凍死しちゃうと思って持ち帰ったのでは?」「クリスマスプレゼントが消えたら困るね。親としては再購入しなきゃいけないから必死」「子犬が無事帰ってきてよかった」など様々な声が飛び交った。

 ​車内に放置された犬を通りがかった人が窓を叩き割って救う 飼い主からも感謝​​​

 海外には、配達先で盗みをはたらいた配達員が他にもいるようだ。

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