大炎上!『ONE PIECE』編集者に違法サイト利用疑惑「一生ネタにされる」 (2/2ページ)

まいじつ

「『J-CASTニュース』は、海賊版サイトへのアクセスについても直撃したようです。これに対して集英社は『当該社員のスマートフォン画面は、ネットサーフィン中に偶発的にリンクに触れ、遷移してしまったアクセス履歴と判明しました。違法サイトの検索、不法なダウンロードなどは行っておりません』と返答したとのこと。集英社として今回の騒動は、あくまで〝偶然〟だというのです」(芸能ライター)

集英社へのブーイングが『ONE PIECE』に飛び火

漫画編集者が〝偶然〟とはいえ、海賊版サイトにアクセスしていた事実や、その後の集英社の対応に対して、ネット上では、

《ワレの国編、開幕! べべん!!!》
《苦しすぎて草。割られても「たまたまです」って言ったら見逃すのか》
《他の出版社の作品は、海賊版ストリーミング閲覧OKという集英社によるラインが制定されてしまうのだろうか?》
《素直に認めてごめんなさい、厳正に対処しますでええやろ…。そっちの方がダメージ少ないと思うが》
《特定の雑誌が丸々全部読めるページに「偶然」アクセスするなんて芸当、俺にはできない》
《偶発的にアクセスしたって言えばいいのか、勉強になります!》
《つまり偶然ならジャンプ割っても良いってこと? やったー!》
《集英社の謝罪内容、最悪やなほんま…。謝罪じゃなくてただの言い訳だし…》
《あーあ、無理筋の嘘ついちゃったよ。これ一生ネタにされるコースだな》
《YouTubeにも喧嘩売ってて草。アホちゃうか》

などと、批判が殺到。ちなみに集英社は海賊版に厳しく、以前はファンアートなどを取り締まったことがある。

偶発的なアクセスならば、海賊版サイト閲覧を取り締まらないという前提を作った集英社。この騒動は『ONE PIECE』にも飛び火しており、キャラクターを「モンキー・D(ownload)・スルフィ」「海賊版借りのゾraw」「糞アシの惨事」「盗リー盗リー・チョッパー」などともじる声もあがっている。主人公が海賊王になる前に、担当編集者が海賊王になったようだ…。

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RomarioIen / Shutterstock

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