鴨川令徳ビーチコートにナイター設備を設置しました

バリュープレス

学校法人令徳学園のプレスリリース画像
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鴨川令徳高等学校にあるビーチコートにナイター設備が設置され、使用を開始しました。

 千葉県鴨川市にある私立鴨川令徳高等学校(和田公人(ひろひと)校長)にあるビーチコートにナイター設備が完成し、さっそく社会人のビーチサッカークラブが練習に活用しています。

 2020年6月に完成したこのビーチコートは、42メートル×32メートル、面積1344平米で、ビーチサッカーが1面、ビーチバレーであれば、3〜4面(※1)が確保できる常設としては、日本でも最大級の広さを誇ります。高校内にビーチコートを設置するのは非常に珍しく、学校内のビーチコートとしては日本最大、また、千葉県内の常設のビーチコートとしても最大の広さになります。砂の深さは40センチメートルを確保し、ビーチサッカーの国際大会の基準をクリアしています(※2)。

 常設のビーチコートが少ない中、ナイター設備を完備している例はほとんどなく、仕事を終えた社会人なども利用できることから、好評を得ています。 

 当校では、体育の授業やビーチサッカー部をはじめ、ビーチバレー、ビーチテニスなどのビーチスポーツに利用しているほか、4月に創部する野球部の練習などにもビーチコートを利用する予定をしています。今後は、日没が早い冬の練習時間の確保にナイター設備を活用していきます。

※1 公式ルールにしたがってエンドゾーンを5メートル以上確保した場合は3面、エンドゾーンが2.5メートルの場合は4面。
※2 ビーチバレーには砂の深さの基準はありません。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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