路面凍結待ったなし。外気温-49℃、ロシア・ヤクーツクの車窓映像 (2/2ページ)

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 ヤクーツクは永久凍土の上に建てられた都市としては世界最大で、多くの建物はコンクリートの杭の上に建っているという。

 冬がこんなに寒いのに、夏は緯度にもかかわらず比較的高温となり、7月を中心に30℃以上にもなることもあり、寒暖の差が激しすぎる都市でもある。住めば都というが、かなり強烈な寒暖差だ。

 氷点下数十桁台にくらべれば氷点下一桁台なんて、彼らにとっては「今日は暖かい」ってレベルなんだろうけど、寒いのが苦手な私には耐えられなくて布団からでたくない地獄なんだ。ウォッカを燃料にしたいのもわからなくはない。
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