オリラジ中田“海外移住”は節税のため?「守銭奴っぷりがヤバい」と話題に (1/2ページ)
お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦が、1月17日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。3月にシンガポールへ移住することになった経緯を告白し、賛否の声があがっている。
中田は昨年12月、相方の藤森慎吾とともに『吉本興業』を退所。現在はユーチューバーとして週に2回動画を撮影し、それを2本に分けて週4本アップロードする日々を過ごしている。番組では、「基本的には休みなんですよ」と余裕たっぷりに明かしていた。
さらに、シンガポールに移住することを決めた理由について「YouTubeで勉強していた時に、歴史をいろいろ見ててシンガポール面白いなって。国土も狭いし、資源もない。その中でどうするかといって、すごい経済とか教育に力を入れてのぼっていった」「日本でも明治時代などは外に出て勉強して帰った。僕も外に出て勉強しなきゃと考えた」とシンガポールの魅力を力説。そして、新型コロナウイルスの感染拡大で、リモートワークが当たり前になってきたことから、「これ、行けるな」と感じたと明かした。
「中田は2017年ごろから徐々に仕事をネットにシフト。現在はユーチューバーとして大成功し、年収は1億円を超えています。自分で企画立案しており、吉本のマネジメントを受けていないものの、ギャラの3割を吉本に収めなければならないことに、かなりの不満を持っていたといいます。番組では『日本が怖いってのもある』『(日本は)特に芸能人に厳しいですけど、めちゃめちゃはみ出す者を潰しますからね』と語っていました。周囲からのやっかみもかなりあったようですね」(芸能記者)
中田敦彦は日本の“税制度”にウンザリ?中田の展望にファンからは、
《海外からリモートワークか。最先端ですね。うらやましい》
《いまや売れっ子ユーチューバーなんだから、日本にいる必要ないよね。いい選択だと思う》
《出る杭は打たれるってことかな。頑張ってください》
などとエールが送られている。