香取慎吾「今でも怪しい」激白!ジャニーズ忖度にトラウマ級「心の傷」 (2/5ページ)

日刊大衆

 1月19日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューで、5年ぶりの民放ドラマについて香取は「話を聞いたときに、すぐに信じることはできなかった。今でも怪しいなと思っている(笑)」と振り返った。

 さらに、周囲の人のサポートもあり、新しい道を歩み始めてからもさまざまなことをやらせてもらえることができたと感謝しつつ「でも、まさか民放の連ドラにこんなに早く主演させてもらえるなんて思っていなかったので、びっくりして。だから信じられませんでした」とコメントしている。

■草なぎとも「楽屋が新鮮」と話したと明かす

 NHK大河ドラマ青天を衝け』の撮影が始まったという草なぎ剛(46)とも「スタジオの楽屋というのが本当に久々で。撮影の合間に自分の楽屋に行くことが新鮮だよね」と話したと明かしたのだ。

「香取は映画『凪待ち』で主演を務めましたが、映画は全編ロケだった。しかし、今回はテレビ局の楽屋に“香取慎吾”と書いてあることが“久々な感じで、変な緊張感がある”とも話しています。それだけテレビ局に来ることや自分の楽屋があること自体が久々だということですよね。

 香取をはじめ、稲垣吾郎(47)と草なぎの3人はジャニーズ事務所を退所して以降、テレビ局サイドの忖度もあり、なかなか地上波の番組に出演することができませんでした。

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