「変わっちゃったのかな」坂上忍も苦言!音喜多“熟睡議員”に批判集中のワケ (2/2ページ)
- タグ:
-
施政方針演説
-
バイキングMORE
-
音喜多駿
-
菅義偉
-
ミッツ・マングローブ
ただ、居眠りを指摘されても、『目を閉じて考え事をしていた』『話を集中して聞くために下を向いていた』などなど、言い訳はいくらでもできるのに、音喜多議員がすぐに謝罪コメントを発表したのは潔いとの見方もできますが、やはり多額の歳費を受け取る国会議員が、議会で居眠りをしていたとしたら…、さらにこのコロナ禍で…と考えたら国民感情としては黙っていられないでしょう。そしてあろうことか、音喜多議員の座席は最前列。目の前で総理が話しているのに、“ウトウト”するというのは緊張感がまったくないということ。批判が集中するのも理解できます」(政治部記者)
裏を返せば、今回の“居眠り報道”で現総理の威厳のなさが改めて浮き彫りになったのかもしれない。
(倉田はじめ)