日向坂メンバーはウシの被り物をしていてもメンバーを当てられる!? 奇跡の正解に大反響

日刊大衆

※画像は日向坂46『ソンナコトナイヨ(通常盤)(特典なし)』より
※画像は日向坂46『ソンナコトナイヨ(通常盤)(特典なし)』より

 1月17日(日)深夜に放送された『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では先週に引き続き、メンバーが高級和牛を賭けてゲーム対決を行う「高級和牛争奪!ウシ女バトル!!」の企画を放送。

 後編のこの回では、ウシの被り物をした5人のなかから目的のメンバーを探す「ウーシーをさがせ」やモノボケバトルといったお笑い色の強い対決が行われ、放送終了後には「これってアイドル番組か!?」などとツイートしたファンが続出したことから「アイドル番組」というワードがトレンド入りするほど大きな反響を呼んでいた。

 そんななか番組前半に行われた「ウーシーをさがせ」対決では、日向坂46が5年間の活動を通して培ってきた“メンバーのクセを見抜く力”を発揮する場面もあった。

 まず先攻の齊藤京子チームは5人のなかから潮紗理奈を当てなければならなかったのだが、二重跳びの“失敗の仕方”がわざとらしかったことや俯き方などから潮を一発で当てると、手先の動きから高瀬愛奈を、「『こんなに好きになっちゃっていいの?』が踊れていなかったから」という理由で影山優佳を当てたりと5人全員の正体を当てることに成功。

 さらに後攻の潮チームも“何も無い時間のちょっとした仕草”や立ち方などから目的の加藤史帆を、見た目のサイズ感や動きから東村芽依をとこちらも5人全員の正体を完璧に当てていたのだが、これは決してどのアイドルグループにも出来るような芸当ではないはずだ。

 今回の『ひなあい』で日向坂46が見せつけていたのは何もバラエティのセンスだけではない。彼女たちがゲームを通してメンバー同士仲が良いことをファンにアピールしていたと考えれば、今回の『ひなあい』も立派な“アイドル番組”だったといえるだろう。

(文・鎌形剛)

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