山下美月、梅澤美波、久保史緒里…3期生の勢いが明らかになった『乃木坂工事中』

日刊大衆

※画像は『乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」』より
※画像は『乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」』より

 1月17日(日)深夜に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では先週に引き続き、乃木坂46メンバーが設楽軍と日村軍に分かれてさまざまなゲームで対決する「新春ゲーム大会2021」の企画を放送。

 後編のこの回では「家電争奪! ビリビリ鏡餅積み」や「新春! ポカポカドボン」などの対決が行われた結果、バナナマン設楽統率いる設楽軍が勝利したのだが、そんななかで特に活躍していたのが、これから乃木坂46を引っ張っていく存在となる3期生のメンバーだった。

 最初に行われた「家電争奪! ビリビリ鏡餅積み」で活躍していたのは梅澤美波。この対決は設楽が操作するビリビリ装置の電流に耐えながら鏡餅を積むという肉体的に過酷なものだったのだが、梅澤は痛さのあまり絶叫しながらも2度のサドンデスを経て最終的に勝利し、商品のスキンケアスチーマーを獲得していた。

「新春! ポカポカドボン」で活躍していたのは山下美月だ。山下は1期生・齋藤飛鳥との対決を組まれるも、設楽に「飛鳥ちゃん叩けます?」と聞かれると即答で「いきます!」と返事。そしていざ対決が始まると、齋藤のことを一切遠慮することなく棍棒で攻撃して下に落とし、日村軍を一時逆転させることに成功した。

 さらに番組の後半からは、1月27日に発売される26thシングル『僕は僕を好きになる』のヒット祈願として、全員がおみくじで大吉を引くまで帰れない「大吉フィーバーヒット祈願」にフロントメンバーの梅澤、山下、久保史緒里が挑戦する新企画がスタート。最初に訪れた乃木神社で放送時間いっぱいとなったためこれからどうなるかは分からないが、どうやら次週もこの3人が終始活躍することになりそうだ。

 今週の『乃木坂工事中』はナレーションでも言われていた通り、まるで3期生の「飛ぶ鳥を落とす勢い」を見せつけられたかような30分間だった。

(文・鎌形剛)

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