元欅坂46・今泉佑唯とYoutuberマホト「電撃デキ婚」で暴かれた「言えない過去」

日刊大衆

今泉佑唯(※画像は今泉佑唯のツイッターアカウント(@yuuui_imaizumi)より)
今泉佑唯(※画像は今泉佑唯のツイッターアカウント(@yuuui_imaizumi)より)

 1月20日の深夜に報じられた、欅坂46の元メンバーで女優の今泉佑唯(22)と、YouTuberでラッパーのワタナベマホト(28)の結婚報道。交際期間は約1年で、今泉は妊娠しており、まだ婚姻届けは提出していないという。

「2人を心から祝福しているファンもたくさんいると思いますが、この結婚に関しては、非常に多くの反発の声が目立ってしまっています。“裏切られた……”というのが、いちばん近い感情なのかもしれませんね……」(女性誌記者)

 いったいどういうことなのか。それにはまず、今泉の立ち位置から知る必要があるだろう。

「今泉は15年に欅坂46(現:櫻坂46)の1期生として活動を開始し、18年11月に卒業していますが、その理由が“平手友梨奈(19)をめぐってのイジメ”だと、19年4月13日の『文春オンライン』で、今泉の実兄などから明かされているんです」(女性誌記者)

 今泉と平手が不仲だったわけではない。むしろ「良き相談相手」だと、実兄には話していたといい、イジメは「平手を崇拝する“5人の取り巻きメンバー”」が起こしていたという。

■平手とは別方向で頑張る志があったが…

「いじめは今泉が体調不良から復帰した2017年8月から今泉が卒業するまでの1年半、行われていたそうです。“イジメが顕著になったのはファーストアルバムで今泉がソロ曲を与えられてから”と『文春オンライン』は報じていますね」(前出の女性誌記者)

 平手といえば、絶対的なオーラとカリスマ性で知られ、欅坂を代表するエース。18年2月号の『BRODY』(白夜書房)では、今泉は平手と自分の方向性について、

「平手が目指しているものと、私が目指しているものは違う気もしています。かっこいい系が平手だったら、私は逆で“アイドル”を目指していきたいと思っています」

 と語っている。

「今泉は平手を認めつつも、“絶対的なセンターの平手とその他”という構図に満足することなく、いろいろと模索していた。それを快く思わない平手の取り巻きに目をつけられてしまったのでは、と考えられますね。“平手が築き上げた欅をお前が壊している”と直接言われた、とも報じられましたからね。

 欅坂から引退して、志を高く持ったまま女優に転身した、と思われていたのですが……」(前同)

■女優業への意識の低さが露呈?

 今泉は卒業後の19年12月『エンタウォッチング』のインタビューで「幅の広い役を演じられる女優になるのが目標」「ずーっとやっていたいのはお芝居かな。1年やっても全然先が見えないというか、やればやるほど奥深いと思うので。私、おばあちゃんの役がやりたいんですよ。だったら、おばあちゃんになるまで女優でなきゃダメですよね(笑)」

 と、新たな“役者”という仕事に意欲を燃やしていた。

 欅坂時代からのファンもそれを理解して応援していたのだが、今回の結婚・妊娠報道によると20年春ごろからマホトと交際を開始していたことになる。

 SNSでは、

《まじで誰が祝うの?》《今泉佑唯、ダメんずのにおいがプンプンするぞ……》《今泉佑唯の体調不良、治療に専念のため活動休止してたのにその間に逢引きしてたのか》

 といった、苦言を呈する声もあった。

「今泉とマホトは、20年8月のほぼ同時期に新型コロナウイルスに感染していました。当時は、交際が発覚していませんでしたが、今回の報道で“そういうことだったのか”という声が出ています。“この時期にデートしていたのはプロ意識が甘いのでは”と、今泉に不満を抱くファンも多いようです。それに加えてデキ婚ですからね……」(前同)

■マホトは過去にDVで謹慎したことがある

 マホトには、以前からいくつかの悪評もあり、それが炎上に油を注いでいる感もある。マホトが13年1月にツイッターで《アイドルと付き合ってフライデーされてオタクから叩かれたい》投稿していたことに悪感情を抱くファンもいるが、それ以上の問題もあるのだ。

「マホトは、19年6月に交際中の女性に全治2週間の暴力を振るい、傷害容疑で逮捕されているんです。約半年謹慎してYouTubeに復帰しましたが、この経歴から先行きを不安がる声も多い。YouTuberのシバター(35)も、21日に『マホトの結婚に言いたい事がある』を投稿。“次に(女性に)手を上げることがあるんだったら、シバターと試合しろ! 自分より弱い相手にこぶしを振り上げるな!”としています」(専門誌記者)

 シバターは、2人のできちゃった婚について、

「感染することは悪ではない、コロナになってしまったことが悪ではない。とはいえ、ちょっと、2人ともタレントなんですから、油断していたところがあったんじゃないですか? 気になりますね」としたうえで、先述のDVの件を忠告し、「これからは家族を持つということなんで、もっともっと気を引き締めて、責任ある大人の行動をしてください!」

 と、激励の言葉を送った。

「シバターは同じYouTuberのよしみで応援してくれましたが、今泉のファンに、今回の件は裏切り行為と映ってしまうかもしれない。アイドルを目指していきたい、というかつての発言をファンたちはどう聞いているのでしょうか……」(前同)

 多くのファンが離れることになるかもしれない今泉。今後の活動で挽回してほしいところだが、はたしてーー。

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