三宅健は中居&木村LOVE爆発!!山田涼介、目黒蓮も…「嵐よりSMAP」なJ!

日刊大衆

三宅健(V6)、山田涼介(Hey!Say!JUMP)、目黒蓮(Snow Man)
三宅健(V6)、山田涼介(Hey!Say!JUMP)、目黒蓮(Snow Man)

 ジャニーズの人気グループ・V6三宅健(41)が、1月18日放送に放送された、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、元SMAP中居正広(48)と木村拓哉(48)への熱い思いを語り、話題を呼んでいる。

 中居がパーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)の1月9日放送分では、三宅から番組宛てに届いたオススメの加湿器を紹介する直筆ハガキを中居が紹介。

 三宅がハガキの最後に「Jr.のときから尊先(尊敬する先輩)は中居正広と今も変わらずお慕い申しております」とつづっていたことに中居は、「ちょっと嘘くさいなって。ちょっとバカにしてるなっていうのありますよね。でも、なかなかユーモアのあるふざけたコですね。ふざけたヤローだ」と毒づいていた。

■三宅健「ツートップは良さが違う」

 三宅は中居のラジオ番組をしっかりと聴いていたようで、「いや~、わかってないねー! 中居くん、わかってないねー! どれほどコッチが思いを寄せているか全然わかってないな」と苦笑しつつ、仕事で一緒になる機会はこれまで少なかったが「愛ある人だと思うよ。愛ある先輩」「面白くてカッコよくて。カッコいいのに面白いことができる人」と“中居愛”を炸裂させた。

 さらに木村拓哉についても「あるとき気づいちゃったんだよね。あれっ? 木村くんってやっぱりカッコいいなって。浮気心が出てきちゃってる自分がいたりしたわけよ」と当時を振り返り、「あのツートップはさ、良さが違うんだもん。どっちもいい」「俺たちが10代から20代前半にかけて色が黒かったのってSMAPの影響だから」とSMAPから大きな影響を受けていたことを明かした。

 そして「SMAPの曲は元気が出る。これで元気になって勇気をもらってほしいな」と語り、SMAPの楽曲『がんばりましょう』を流したのだ。

「三宅がこれだけ“SMAP愛”を爆発させるというのは珍しいですよね。が“国民的グループ”と呼ばれて久しいですが、それまでジャニーズの絶対的トップのグループといえば、SMAPでした。当然、現役ジャニーズタレントの中には嵐以上にSMAPが好き、SMAPに影響を受けたと公言している人物も少なくありません」(女性誌記者)

■解散直後のSMAPに言及した山田涼介

 元SMAPチーフマネージャーのI氏は、新しい地図の3人とともにジャニーズ事務所を去ったが、I氏がマネジメントを担当していたKis-My-Ft2(キスマイ)やA.B.C-Zのメンバーは、番組などでもたびたびSMAP愛を語っている。

 キスマイの藤ヶ谷太輔(33)はパーソナリティを務めるラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送)の2020年9月12日の放送では「夏の終わりのサマーソングスペシャル」と題し、藤ヶ谷がセレクトした夏の曲を紹介。

 同企画で藤ヶ谷がラストに選んだ曲はSMAPの『らいおんハート』だった。

「これはですねぇ、もう大好きな曲で」と切り出し、SMAPが同曲をリリースした当初から、MVを見ており、そのスタイリッシュさと大人っぽさに惚れ込んだという。

 そして「これ(当時のSMAP)ぐらいの年齢になったら、こういうパフォーマンス、大人っぽい色気のある余裕のあるパフォーマンスできるようになりたいなぁ」と思っていたと明かしている。

 また、2017年1月1日に東京ドームでの年またぎ公演を行ったHey!Say!JUMP山田涼介(27)は、前年いっぱいで解散したSMAPについて言及。

「いつまでもSMAPさんはSMAPさん。いつの日かSMAPさんみたいな国民的スーパーアイドルになりたい」と目標を語っている。

■目黒蓮は「SMAPに救われた」

「“ポスト嵐”として期待が寄せられているKing&Prince神宮寺勇太(23)は、2020年1月の『女性セブン』(小学館)のアンケートで憧れているジャニーズの先輩に木村拓哉を挙げ、“カリスマ性がスゴいので憧れています”と語っているほか、“ジャニーズの中で1日限定で入れ替わるなら誰になりたい?”という問いにも“木村さん”と回答しています」(前出の女性誌記者)

 1月3日、4日に放送された特別ドラマ『教場2』(フジテレビ系)で木村と共演したSnowMan目黒蓮(23)は、中学・高校のときには「辞めたい」と思うことがたびたびあったものの、「それでも仕事やレッスンには行かないといけない、行きたくないな……という憂鬱な気持ちで電車に乗っているときに、SMAPさんの『この瞬間、きっと夢じゃない』だけを永遠にリピートして聴いて、自分を奮い立たせていたんです。あの曲がなかったら心が折れていたと思います」と、SMAPの楽曲に救われたと明かしている。

 そしてそのSMAPメンバーの木村との初共演について「あのときすごいパワーをいただいた方が自分の目の前にいて、お仕事できているんだというのがすごく感慨深かったです」「自分がこうやってご本人と一緒にお仕事できているというのは、人生本当に何があるかわからないなと思っています」と語っている。

■「SMAP兄さんは、緊張してしゃあないね」

「三宅健と同世代のKinKi Kids堂本剛(41)もSMAP愛を爆発させています」(前出の女性誌記者)

 2020年2月放送のラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)で、剛は「誰にでもいるよね、この先輩はめっちゃ緊張するっていう」と切り出し、「SMAP兄さんは、緊張してしゃあないね。めちゃめちゃ緊張しちゃう。でも緊張するくせに、尊敬するくせに、“お兄ちゃん“と呼びたいみたいな存在。やっぱ特別な、いるよねそういう先輩」と感慨深げに話している。

「今の20代前半や10代のジャニーズJr.の中には、嵐に憧れて入所したというタレントも少なくありません。ただ、V6の三宅やキンキの剛、そして若手グループであるキンプリの神宮寺やSnow Manの目黒など、幅広い世代にSMAPは影響力を残していることがうかがえますよね」(前同)

 解散から5年目となったが、SMAPが残したレガシーは、後輩ジャニーズの中に色濃く息づいているのだろう。

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