春の改編で激動!たけし、小倉、関口宏、池上…「消える芸能人」マル秘リスト (1/2ページ)

日刊大衆

小倉智昭
小倉智昭

「今春の番組改編は、まさに“大改革”。大御所の芸能人も次々と切られるありさまで、テレビから消える人と生き残る人の明暗がくっきり分かれてきますよ」

 こう話すのは、芸能ジャーナリストの片岡亮氏だ。そこで今回、『週刊大衆』はさまざまな芸能関係者を取材して、この春に芸能界で「消える人」&「生き残る人」を30人リストアップした。本文では、とりわけ注目すべき12名について見ていこう。

 まず、一番の話題となっているのが、朝のワイドショー『とくダネ!』(フジテレビ系)のMC・小倉智昭(73)の勇退だ。

「1999年にスタートし、22年間も続いた長寿番組ですが、小倉さんは高齢で健康面に不安を抱えており、ギャラも高額。当初は収録1本につき推定で150万円ともいわれていました。昨年からのコロナ禍で、テレビ局はスポンサー離れが著しく、制作費も削減され
る一方です」(夕刊紙記者)

 降板する小倉はワイドショーの革命児だった。「それ以前のワイドショーは、一つのニュースを1時間取り上げるスタイル。だが、小倉さんの『とくダネ!』は、政治から芸能、スポーツなど幅広いネタを扱うことで高視聴率を得た。フジテレビの功労者だったので、簡単には切れなかったんです」(前出の片岡氏)

 ビートたけし(74)も、同じく高額なギャラと高齢がネックに。MCを務める『奇跡体験! アンビリバボー』(フジテレビ系)などの降板説が囁ささやかれている。

「たけしも多くの民放局が功労者とあがめているので、なかなか切れない大物だったんです。

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