山田孝之、長澤まさみへの愛が深すぎる!? 写真を見つめて「行くよ!」

日刊大衆

長澤まさみ
長澤まさみ

 1月18日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、山田孝之(37)が愛する女性の力を借り、「超激辛グルメ」を完食したことが話題になった。今回山田は、自身の主演舞台『モンティ・パイソンのSPAMALOT』で共演するシソンヌ長谷川忍(42)と登場。あばれる君(34)、どんぐり(60)とともに、制限時間25分で「灼熱の汁なしマグマチキン坦々麺」完食に挑戦した。

 オープニングで山田は「これからもう大きな声出ないと思うので今だけでもせめて出しておきます」と言って目を見開き、「頑張ります!」と絶叫。スタジオの有吉弘行(46)、おぎやはぎ矢作兼(49)は、山田の登場に「どうしたの?」「マジで!?」とビックリしていた。スタートすると、まず坦々麺の上にのる唐辛子が大量にまぶされたフライドチキンに勢いよくかぶりついた山田だったが、あまりの辛さに「バーカ! もう!」とブチ切れ。あばれる君に「山田さん、泣いてる?」と言われると、山田は「まだ泣いてない!」と目に力を込めたが、目には涙、額には大汗がじんわりにじんでいた。

 山田は激辛に挑んだ理由を、「スタッフキャスト一丸となって稽古してきたものを見てもらいたい!」と、舞台のPRのためと宣言。また、以前同企画に挑戦してギブアップした賀来賢人(31)のリベンジだともいい、「同じミュージカルに出てるので」「賀来賢人の分もいこうと思ってるんですが……」と意気込みを語り、「無理かもしれん」と弱音を吐く場面もあった。

■長澤まさみの写真にニヤニヤ

 これまで数々の激辛を完食してきたあばれる君が、「トップクラス」という激辛に全員が苦戦。しかし、どんぐりはギブアップしたが、あばれる君、長谷川は最後の力を振り絞り無事完食。残すは山田1人となった。残り2分となり、あとは皿に残った唐辛子と激辛スパイスを片づけるだけだったが、山田は「つらい」と言ってスマホを取り出し、その画面に向かって「いくよ、俺は!」とニコニコほほ笑み、決意を新たにしていた。

 あばれる君が「誰に話しかけてるんだ!?」と聞くと、山田は「長澤まさみ!」とスマホの画面をカメラに向けると、そこには若き日の山田と長澤まさみ(33)のツーショット写真が。13年前に共演してから、山田にとって長澤はずっと“マドンナ”的な存在で、映画の撮影で1か月アメリカでともに過ごしたこともある。山田は辛いときにその日々を思い出すそうで、長澤の写真を見て「いくぞ!」と気合を入れなおし、残り10秒で見事完食をはたした。

 そんな山田の健闘に、視聴者は「山田孝之の心の支え、長澤まさみw」「相変わらずまさみ愛が強くて好き」「長澤まさみ見ながら激辛食べる山田孝之オモロすぎてツライw」「長澤まさみの写真見て頑張る山田孝之めちゃくちゃ推せる」「長澤まさみちゃんのかわいさ最強説」「長澤まさみとのツーショット見ながら激辛完食する山田孝之しか勝たんw」「長澤まさみに嫉妬する」「朝起きたら長澤まさみになってますように」と大喜び。

 山田と長澤は2007年公開の映画『そのときは彼によろしく』で共演、2018年公開の映画『50回目のファーストキス』で11年ぶりに共演をはたした。そのとき2人で出演したバラエティでも、山田は長澤愛を公言。長澤は「うれしくないことはない」と言いつつ、「でもやっぱりちょっとバカにされてる感が」と、微妙な表情を浮かべていた。山田の愛が長澤に伝わる日はくるのだろうか。

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