元欅坂46今泉佑唯「グループ随一の高い歌唱力」を持ち、卒業後は女優としても存在感を発揮！ (3/3ページ)
卒業メンバーの志田愛佳や織田奈那のように個人チャンネル開設を望む声も少なくない。
２０２０年に入ってからは下着ブランド「ＰＥＡＣＨ ＪＯＨＮ」の新ブランド「ＧｉＲＬＳ ｂｙ ＰＥＡＣＨ ＪＯＨＮ」のアンバサダーやａｕじぶん銀行の初代イメージキャラクターに就任。アイドル時代には中々見られなかった露出多めのセクシーショットを披露するなど、２０１７年からファッション誌『ａｒ』（主婦と生活社）のレギュラーモデルとして活躍しているだけあって持ち前のスタイルの良さを発揮していた。
Ｈｕｌｕで２０２１年に配信されるドラマ『マイルノビッチ』を始め、複数のドラマにも出演が決まり、女優としてこれからの活躍が期待されていた今泉。しかし、体調不良による降板が発表されると、ファンからは心配の声が上がっていた。そのような中での今回の結婚発表。２人の幸せを願いつつも、アイドル時代のような歌声が今後も見られることを期待したい。
（文 川崎龍也）
今泉佑唯プロフィール
１９９８年９月３０日生まれ、神奈川県出身。２０１５年８月に欅坂４６の１期生オーディション合格。欅坂４６のフロントメンバーとして活躍するほか、小林由依とのユニット「ゆいちゃんず」としても人気を集める。歌唱力にも定評があり、『夏の花は向日葵だけじゃない』を始めとしたソロ曲も担当。欅坂４６時代に発売したソロ写真集『誰も知らない私』（主婦と生活社）は１０万部突破のヒットを記録している。２０１８年８月に７ｔｈシングル『アンビバレント』を最後に欅坂４６からの卒業を発表した。２０１９年１月にはエイベックスへと事務所を移し、女優としての活動をスタートさせた。これまでに舞台『熱海殺人事件 ＬＡＳＴ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ ４６』にヒロイン役で出演、映画『酔うと化け物になる父がつらい』や『転がるビー玉』にも出演するなど、女優として幅広い作品に出演。２０１７年からはファッション誌「ａｒ」（主婦と生活社）のレギュラーモデルとしても活動している。
