Snow Man「嵐&BTS挑発・不仲告白・下ネタ」激売れの裏の危ない迷言録!

日刊大衆

Snow Man
Snow Man

 1月26日発売の『女性自身』(光文社)に、Snow Manが登場。撮り下ろし写真のほか、独占インタビューも掲載されている。

「“勢い 天下一!”という大きな見出しがふられたもので、まさに今の彼らの勢いを感じさせるグラビアページになっています。メンバーは普段着のような服装で撮影に臨んでおり、歌番組などで見せるのとはまた別のナチュラルな格好良さがありますね。ただ、個々にインタビュー部分に関しては、少し気になるところもあるんですよね……」(女性誌記者)

 メンバー最年少のラウール(17)は、“同棲するときに守ってほしいルール”として「オナラに点数を付け合いたい(笑)」と少々変わった回答をしている。

 また、リーダーの岩本照(27)は、“恋に落ちてしまう人の特徴”という問いに、「礼儀正しい人。僕の家族とか友達を大切にできない人には魅力を感じない」と回答。また、“同棲時に守ってほしいルール”に対し、「帰ってきて一息つく前にちゃんと上着をかけてほしい」と語っている。

「ラウールの“オナラ”ぶっ込みにも驚かされましたが、岩本の、女性に礼儀や常識を求める言及にも少し驚きですよね。

 岩本と言えば、2014年4月の『週刊文春』(文藝春秋)でファン女性への傷害事件、昨年3月『FRIDAY』(講談社)で未成年女性との大人のホテルでの飲酒報道があった。7年間の傷害事件のケースは、執拗につきまとうなどファンにもひどい行き過ぎ行為があったとされ、岩本はそうしたことに多少のトラウマを感じているのかもしれませんね。ただ、活動自粛にまで至った未成年との飲酒騒動あるにもかかわらず、女性へのモラルを求める姿勢には反発の声も出るかもしれませんね。

 また、“岩本にぴったりな相手”として佐久間大介(28)は“照がやることを素直に喜べる人がいいと思う。『別にいいのに』とか言われたら、照はすねちゃうから”と話していて、岩本にナルシスト気質があることを匂わせています」(前出の女性誌記者)

■自ら“不仲”を暴露!?

 前出の女性誌記者は続ける。

「Snow Manのメンバーはインタビューに対して、下手に気取ることなく、正直に回答しているので、ラウールの“オナラに点数”のようなユニークな発言が出てくるのでしょうね。ただ、見方によっては下品とも取れる回答ですし、他のメンバーも赤裸々に語っている印象で、今後もインタビュー発言などで波紋を呼んでしまう可能性がありそうな気がします。過去にも彼らは“迷言”で、物議を醸してしまったことがありましたからね」

 昨年9月21日、向井康二(26)がジャニーズの有料ブログに、ラウールが向井の顔に唇を近づけているツーショット写真を掲載。特に深い意味はない写真だったが、

「同月27日のブログでラウールが、向井がアップした写真に触れ、“あ!そういえば康二くんがあげてた2shotは1年前のやつだからね!”“今はあんまり仲良くないので、そういうことはしません!笑笑”“嘘です、ちょっとします”“いややっぱしねぇっす。笑”とコメントしました。

 向井が投稿した写真は、コロナ禍にあってソーシャルディスタンスが守られていないものでしたし、誤解を招かないために、冗談交じりでこうした説明をラウールはしたのかもしれません。ただ、“不仲売りしたいのか”といった疑問の声もネット上で寄せられるなど、話題になってしまいました」(女性誌ライター)

■「Snow Man、ジャニーズ、正直歌もダンスも素人」

 ラウールはほかにもある。

「2019年8月に行われたコンサートの舞台で、デビューシングルの複数枚買いの用途の例に、ラウールは“カラス撃退用。ベランダに干す”と発言し、ネット上で“制作側に失礼”といった声があがりました。

 また、昨年10月に行われたSnow Manのオンラインライブでも“Snow Man、ジャニーズ、正直歌もダンスも素人みたいなもんです。そんな僕たちですが、みなさんの応援があってここに立ててます”とコメント。ラウールとしては謙遜の意味で言ったのかもしれませんが、批判が寄せられてしまいました」(前出の女性誌ライター)

 気象予報士の資格も持つメンバーきっての頭脳派・阿部亮平(27)にも迷言があった。

「昨年11月発売の雑誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)で阿部は、BTSが米ビルボードチャートで首位に輝いたことに触れて、“BTSさんがビルボードで1位になったニュースを見たんですが、Snow Manもあそこまで行けると思っています”とコメント。グループに対する自信を話しただけなのかもしれませんが、ネット上では挑発ととらえられたようで“BTSを舐めてる”などの意見が集まり物議を醸しました。たしかにBTSは世界のトップ。ビックマウスすぎたことは否めないでしょうね」(前同)

■美容トークで大暴走!

 BTSだけでなくをめぐっても似たような騒動があった。

「2019年10月発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版)で、向井がこれからの目標として“嵐さん以上の国民的アイドルにSnow Manがなります! そのぐらいの目標でやらせていただきます”と話したのですが、阿部のBTS発言同様、“失礼だと思わなかったの?”などの批判が集まってしまいました。向井は意気込みを語っただけで、批判されるのは可哀相な気がしますが……」(前出の女性誌ライター)

 美容好きとして知られる渡辺翔太(28)は1月20日放送の『バナナサンド』(TBS系)でまさかの禁句を言ってしまった。

「この日の渡辺は、顔にヒアルロン酸を注入を行っていることを明かすなど、美容トークをぶっちゃけ展開。その勢いで自身の脱毛事情を話したとき、下腹部(放送ではより具体的に)も(脱毛を)やってます、とどストレートすぎる発言がありました。音声で誤魔化されていましたが、デビュー2年間がスタートしたところのジャニーズのアイドルグループのメンバーが、さすがにちょっと飛ばしすぎですよね……」(前同)

■SixTONESへの「嫉妬」も隠さない

 渡辺の衝撃発言があった1月20日の『バナナサンド』では、佐久間は昨年5月、同番組にSixTONESが出ていたことに触れ、「ちょっと嫉妬しましたね」とコメント。渡辺もSixTONESの活躍ぶりを「他のグループより見てしまう」と話していた。

「2019年8月23日付の『文春オンライン』が、ラウール、向井、深澤辰哉(28)の3人が集まり、SixTONESのことを“あいつらは日本じゃ人気ないからな”と話していたと報じました。この報道は公の場所の話ではないにしても、記事の通りだとすれば、同時デビューでジャニーズJr.時代から切磋琢磨するSixTONESへの黒い感情を全開にしてしまっていますよね」(前出の女性誌ライター)

 ワイドショー関係者は話す。

「Snow Manのメンバーたちは、サービス精神旺盛なのか、インタビューの回答などはとても正直に赤裸々に語っていますよね。デビューがずっとできず、ジャニーズJr.の一員としてくすぶっていた期間が長いメンバーが多い彼ら。取材をされることがありがたいことと考え、少しでもファンや読者に楽しんでもらいたいと、あまり警戒せずに、語れる限界まで語っているのではないでしょうか。

 それは、ジャニーズのスターグループでありながら、自然体で振る舞うことができるSnow Manの魅力とも言えますが、ただ時には、発言が“いきすぎ”と捉えられることもあるでしょうし、ラウールに関しては、若くて率直にコメントが危うく、不安がありますよね。

 Snow Manは、デビューから2作続けてシングルがミリオン。最新シングルの『Grandeur』も1月26日発表の『オリコン週間シングルランキング』で80.2万枚を売り上げて、1位を獲得して絶好調です。今の勢いのまま発言もいきすぎて、足元がすくわれるようなことがなければ良いのですが……」

 赤裸々すぎるトークには、くれぐれもご用心!?

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